【ｷｭﾘｵ･ｼﾘｽﾃｨｱ】
†追記†
（紅葉様宅のエレナちゃんとお友達）
『俺達はﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝを保護する為にやってきた。』
年齢:22歳
武器:槍
職業:ｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国二番部隊隊長
背:176cm
好きなもの、事:ｼﾞﾝﾊﾞｰ・ﾌﾜﾌﾜした物（無言で触り続けます）
嫌いなもの、事:国を滅ぼした奴（ｼﾞﾝﾊﾞｰと同じく密かに探している）
通称:（そのまま）
一人称:俺・お前
ｼﾞﾝﾊﾞｰの兄にしてｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国二番部隊隊長をつとめる青年。
ｼﾞﾝﾊﾞｰ達と同じくﾃﾞｨｵﾝ達の前に現れます。
彼に出会う事で初めて彼らがﾌｧﾘｰﾄﾞを狙う真意が分かります。
まずﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝというのは五千年前に大悪魔ﾒﾌｨｽﾄをその命と引き換えに封印したとされる伝説の竜神だそうです。
そのﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝがなんと五年程前に竜族の祠で再びその姿を現しました。
それは良かったのですがその頃から竜族には不穏な動きがあり、ｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国はずっと竜族を監視しておりました。
そして一年程前から竜族のすぐそばにある魔法国ﾃｨｱｰﾄﾞとも不穏なやりとりがあり不信に思ったｸﾞﾛﾃﾞｨｱ国王はﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝを保護する為に竜族のもとへと兵士を送りこみます。
そしてｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国と竜族、ﾃｨｱｰﾄﾞ国との間に戦争が起こりその際にﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝは行方不明となったそうです。
そのﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝというのがﾌｧﾘｰﾄﾞなんだそうです。
その話しを聞いたﾃﾞｨｵﾝ達は一度ｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国の国王にお会いしようと決めます。
しかしそこでとんでもない事実を知ったﾃﾞｨｵﾝ達でした。
性格は冷静でｸｰﾙな印象をもち頭が良く弟思いな青年です。
ｼﾞﾝﾊﾞｰと同じく部下思いな一面もあります。
裏設定
この裏設定は竜族長老（ｼﾞﾗﾌ）の設定の続きなので長老の設定を呼んだ後にお読み下さい。
全ての記憶を取り戻したﾃﾞｨｵﾝ達のもとに再び現れるｷｭﾘｵ達。（ｷｭﾘｵ・ｼﾞﾝﾊﾞｰ・ｾﾞﾙﾌﾞｰﾅ・ﾛｰｽﾞﾘｨ）
ｷｭﾘｵ達に会い自分達をよくも騙したと怒りを口にしたﾃﾞｨｵﾝ達にｷｭﾘｵ達は驚きます。
そんなｷｭﾘｵ達に全てを思いだしたと告げたﾃﾞｨｵﾝ達。
それに対してﾃﾞｨｵﾝ達は驚くべき返答をしてきました。
『…俺達が聞いた話しと違う』、と。
ｷｭﾘｵ達はけしてﾃﾞｨｵﾝ達を騙していたのではなく自分達が聞いた話しをそのまま話したのだと。
国王にﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝを保護するように言われ世界各地でﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝを探していたのだと。
その言葉に困惑するﾃﾞｨｵﾝ達。
そんな所にｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国一番部隊隊長であるｼﾙｲｴと魔法士部隊隊長であるｸｵﾙが現れます。
ｼﾙｲｴはﾃﾞｨｵﾝ達に騙されるなとｷｭﾘｵ達に言い、ｷｭﾘｵ達をｸﾞﾛﾃﾞｨｱ王国に連れ帰ります。
そんな光景に困惑するﾃﾞｨｵﾝ達でした。
皆の呼び方
【ﾃﾞｨｵﾝ】
ﾃﾞｨｵﾝ
【ｾﾘｱ】
ｾﾘｱ
【ﾌｧﾘｰﾄﾞ】
ﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝ、後にﾌｧﾘｰﾄﾞ
【ｾﾞﾙﾌﾞｰﾅ】
ｾﾞﾙﾌﾞｰﾅ
【ﾛｰｽﾞﾘｨ】
ﾛｰｽﾞﾘｨ
【ｼﾞﾝﾊﾞｰ】
ｼﾞﾝ
【ﾐﾘｵｰﾈ】
ﾐﾘｰ
【ｼﾙｲｴ】
ｼﾙｲｴ隊長
【ｸｵﾙ】
ｸｵﾙ隊長