乙女の部屋
□★スイートホリデー
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【ヒロインは漫画家、一ノ瀬とは恋人同志
早乙女の条件付きの許可あり
二人は、同棲中・・・早乙女さんのマンションのためセキュリティなど完備です(笑)】
今日は二人ともオフ
二人でデートをしに出掛けるのもいいですが
たまには部屋で二人の時間を過ごすのも悪くありません
昨夜は少し激しかったのでしょうか
珍しく光が寝坊をした
可愛い寝顔に顔が思わず緩んでしまう
髪を撫でながら、暫く眺めていると
「んっ・・」
「おや?・・起きてしまいましたか」
少し残念な気もしますが・・・
「ああっ!!・・・ごめんなさい💦」
慌てて飛び起きた彼女は、急いで顔を洗いに洗面所へ・・・
早々に済ませて、今度はエプロンをつけてキッチンへ向かった
「そんなに慌てなくていいんですよ
今日は君も私もオフなのですから」
「へっ!?」
私にそう言われてようやく思い出したらしい
私に尽くそうとしてくれてるんだって実感します
ですが、一人で頑張りすぎですよ
もっと頼ってください
「光・・いつもありがとうございます(ちゅっ)
今日は私が朝食を用意します」
「・・え、あの・・/////」
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