乙女の部屋

□どちらがお好き?
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「と、トキヤくんっ・・ダメっ···そこ」
「ん?ココですか?」



今夜も激しく愛し合う私たち
吐息さえも、私を感じさせてしまう彼は
今、一番感じてしまう場所を自身で突き上げていた




「らめっ・・・あっ激しいっそんなに・・・」
「っ・・・はぁっ・・私も気持ちよすぎて・・止まりません」
「やぁっ、イっちゃう・・あああっ」
「私も・・・くっ出るっ」



私が絶頂を迎えたあと、追うように彼も限界に達し
彼の熱いものが注がれた







「光・・・チュッ・・・ふふっ」
「//////」
「そんな可愛い顔されたら、また欲しくなっちゃいますよ?」
トキヤくんの腕のなかで、髪を撫でながら
そう囁く
「そ、そんな・・ダメだよ。明日早いのに」
「ええ、分かってます。明日がオフならもう存分・・・」
「もしかして・・物足りない?」






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