桃華翆月
□桃華翆月
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遠い遠い昔のこと…
貴方は突然居なくなった…
彼らと共に、明るく出て行ったのに…
貴方は二度と還らない…
忘れない…絶対…
この命尽きても…
何度…産まれ変わっても……
開華
もう何度目かしれない、夢の中で泣いているお姫様…
どこか、知っているようで…知らないようで…
ただ分かるのは、とても大切な人を亡くしたということ…
なぜ彼女の気持ちが分かるのか分からないけれど…
分からない…?
本当に…?
違う…私は彼女を知ってる…
あれは……私…
後書きという名の反省会へようこそ!
まだまだ、名前も出てこない主人公ちゃんですが、良くしてやってください!!
かつての恋人の生まれ変わり…
でも、海瞑に書かせると恋愛ごとより、ギャグに走る傾向があります(ぉ)
こんなやつの書いたものでよければ、続きも読んでやってください☆
これから精進していきます!!!
2009.02.10