ポケ擬小説
□日常大奔走!
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−注意!−
ナタ&キトラがその場のノリと空気で書き始めてしまったポケモン擬人化BL小説がどんどん誇大化していったものです←
一応「日曜大浴場!」から続いております。
そろそろ分かるって言われそうですが、理解のある勇者様方のみどうぞ。
「お…おい! …起きろ! 起きろ水薫!」
「あ゙〜?」
「朝だから! 起きろよ!」
「…知るか。私は眠いんだ」
「ちょっ、どんだけわがままなんだ! 俺、もう大学行くぞ?」
「……仕方ないな。雷光のために起きてやろう…感謝したまえ」
「……。(起きてくれたのは嬉しいけど、なぜだ、ムカつく…)」
5分後。
「メシ出来たぞ……って、二度寝してんじゃねぇー!」
そういって雷光は、ソファで二度寝する水薫に怒鳴る。
「ん〜…。知っているか、雷光…。寝る子は…育つん…ぐぅ…」
「……。(バカは放っておこう)朝メシ、ラップに包んどくからな! …ヤベ、遅刻する!」
朝食を掻き込み、大学へと急いだ。