ポケ擬小説

□日没大繁盛!
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 −注意−
ナタ&キトラが勢いだけで続けてしまっている、ポケモン擬人化BL小説です。
前回(日没大盛況!)の続編となっている上に、前回に引き続き自重の出来ない濡れ場付きですww
それでも大丈夫な方のみどうぞ。










数十分後。

「そろそろ行くか?」
「そうだな。…疑問に思っていることが1つあるんだが…」
「何だ? 分かることなら答えるけど」
「向こうでカードは使えるのだろうか…」
「…おまえ、バカだろ」
「雷光には分からないことか?」
「誰でも分かるわー! ダメに決まってんだろ!」
「そうか、そうなのか…。雷光はよく知っているな」
「(ダメだこいつ…早く何とかしないと…)」
「よし、では行こうか。忘れ物は無いな?」
「おう、無いぜ。じゃあ、行くか!」

と、水薫の家を出た。
しばらく歩き、屋台のある通りに着いたのは夕方だったけど、もう既にたくさんの人がいた。
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