プリキュア創作2

□プロポーズするさあほま本宣伝SS
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ほまれ「最近著名人の結婚ラッシュが続くね」
さあや「私達も結婚しようか」
ほまれ「うん」
はな「軽い!軽いよ二人とも!それでいいの!?」
さあや「ああ、いや『プロポーズするさあほま本』で結構重い展開になっちゃったから今はもう軽くていいかなー、って」
ほまれ「たった一言言うだけでかなり遠回りしちゃったからね〜」
はな「ああ、そうだ。私その本に出てないんだよね。大変だったらしいじゃん、二人とも」
さあや「最初は筆者もはなの出番ある予定だったけど、半分くらいサプライズキャラ出してたら出番無くなっちやったんだって」
はな「めっちょく!私も二人を祝いたかったのに!」
ほまれ「いやまああくまで『プロポーズするまで』の問題とか作中で回収されてなかった私の話とかを主にやるから、みんなに祝福されるのはその後の話っぽいよ。はなも一応妊娠してる設定だから無理はさせられないってことで出演は見送られたんだってさ」
はな「ああ、そうなの。当たり前だけど大人の2030年の設定なんだね。みんなどんな大人になってるのかなー」
さあや「けど話に出るだけなら色んな人の話題をあげて、イメージとしては私達主役のHUGっとプリキュアの単品映画のつもりなんだって」
はな「なるほどね、私達の単品映画とかなかったから二次創作でやる分にはちょうどいいのか。…だったら余計私出れてないのめっちょく!」
ほまれ「まああくまで私達主役、だからね。今後また同人誌出す時にはなの出番とかあるみたいだよ」
はな「うわーい、やったー!」
さあや「けど公式じゃない同人誌なんで、普通に暗かったり戦闘描写とかあったり、とあるカプに否定的な描写があるからそこらへんは注意してね。前書きにも書いてあるけど」
はな「うう…そうだよね、同人誌は肩身狭いですよ…私もイラスト本出す時に色々制約があったからなあ…」
さあや「私なんて死にかけるし」
はな「ええ!?プロポーズするだけで!?何で!?」
ほまれ「…どうやらさあやが私の為にめちゃめちゃ頑張る話みたいだね…私としても心苦しいけど…」
さあや「イエーイ!けどほまれにプロポーズするためにめっちゃめちゃ頑張りましたー!ゴーゴー!イエイエ!」
はな「…やっぱり軽い…一体どんな話になるの…?」
ほまれ「詳しい内容は明日のコミケ、南地区 "セ "27b鰹武士様ブースにて頒布される『プロポーズするさあほま本』を手にとって確認してみて下さいね〜」
はな「ちゃっかり宣伝になってる…さすが芸能人…」
さあや「はなからも何か一言ある?」
はな「まあ私は出ないんだけど…敢えて言わせてもらうとですね、二人とも…」
さあほま「「はい」」
はな「プロポーズがゴールじゃないからね!そこから先が本番でスタートラインに立ったに過ぎないから!!!(←既婚者)」
さあほま「「ははー!ありがたい御言葉〜」
はな「まあそんなことで二人の親友の私としても、宜しくお願い致します」
さあや(やっぱり主人公だよね、はなは」
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