コラム部屋
□アニポケ感想
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今年一発目アニポケ感想ー
第61話:「地底のジム戦VSヤーコン」
ジム戦だけになんだかとってもシンプルで事務的な題名(((
新年一発目にいきなりのジム戦でしたが今回はあっさり一話で終了の歯切れの良い回。
バトル中心の脚本だったので丸々ずーっとバトルで一貫性もあって気持ち良い話でもありました。
やっぱR団なんていらんかったんや!
そしてこの回で特筆すべきがやっぱり………
ツッコミ所しかないバトル展開(笑)
いやね
ミジュマルVSワルビルの作画は素晴らしかったですよ。
アニメのジム戦でもとめてるのは爽快なバトルシーンですよ。
でも原作ゲームとかけ離れた表現が大量すぎやしませんか(笑)
アニメポケモンも歴史は長いですがあくまで原作ありきの商品催促アニメで、子供たちだけでなく私みたいなポケモン灰人も見てるのですよ(なんだかものすごく大人として恥ずかしいことを言ってる気がする)。
というか
ミジュマルVSワルビル
ツタージャVSガマガル
までまともだったのに最終戦の
ダンゴロVSドリュウズ
が原作ブレーカーのバーゲンセール。
最終戦前にヤーコンが
「最近の若者は口だけだ!成り上がる努力をしようともしない甘いやつばっかだ!」
と原作での嫌なおっさんっぷりを払拭するいい言葉を言ったあとのあのバトルだからこそ余計シュール。
今までも
「脚本家さん、原作ゲームしらないのかな…」
的なミステイク的なとんでもがありましたが
例)
・シャドーボールでダメージ受けるニャース(効果はないはず)
・つばめがえし、スピードスターを避ける(必中技)
・1/4技で大ダメージを受けるポケモン達
ダンゴロVSドリュウズ
ではまさに狙ったかのように原作スルー三連続。つ、ツッコミ待ちなのか!?
・そもそもドリュウズに対してダンゴロを出すサトシ(相性が最悪の二乗。ピカチュウと大差ないです…)
・ドリュウズを目の前にしてすなあらしするサトシ(すなあらし中のドリュウズは素早さ2倍or火力1.5倍…なんやこのガチポケェ!)
・特性「がんじょう」のダンゴロにつのドリルするヤーコン(根性いぜんに効果ないです…)
・バトル中に進化(このバトルに限ったことではないけど)
・決め手に「いわくだき」をするヤーコン(ドリルライナーでいいだろ…)
と。
前半戦と最終戦違う人が脚本書いたんじゃないかってくらい差違がありました。
あそこまでぶっとばれるともう確信犯のギャグとしか思えません。
今年も…
期待していいんですよね?スタッフさん?
ま、まあ
ヤーコンさんの改変も作画も、進化シーンも中々熱いいい回だったんじゃないかな!うん。
(そろそろ無理矢理まとめたい)
そんなこんなの新年一発目の放送でED変更。
前のポケモン言えるかなの二番酷かったもんね…
にしてもこの時期にED変更とは、いよいよ物語も中盤ということでしょうか。
ED映像はポケモンで今までありそうでなかったみんなで合唱する円満的なの。
各手持ちポケモン達がみんなイキイキしてて良いです………ん、何匹か進化してるぞ………
ネタばれじゃねーか!
DPの時だとストーリー中で進化したらその回のEDで映像差し変わってたり芸が細かかったのになんだか手抜き感があるぞよ…
でもエルフーンかわいいからいいか。