コラム部屋

□アニポケ感想
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今回はアニポケ感想消化記事。
い、一体いつ私の秋は終わるというのだ…
(因みに残り作品
・アイマス
・メダロット
・ベントー
・廻るピングドラム
・スイートプリキュア
・ハンターハンター
・ガンダムAGE
の7作品………果たして冬中に終わるのだろうか)

とにかく前に進んでいきましょう。

アニポケ感想第63話「通信交換進化!シュバルゴとアギルダー!!」

アララギ博士とベルがタッグを組んでバトルする、という原作ゲームを知ってる人には嬉しい改変。
ベル………良かったな、アニメだといきいきすることができて…
(いきいきし過ぎのような気もしなくもない)

そして十数年アニメ放送しながら中々お目にかかれない「通信交換シーン」。
通信中に進化するんじゃなくて、
交換したあとモンスターボールから出た
あとに進化するんですね。

今だに「通信交換進化」の原理がよくわかりません。シュバルゴとアギルダーの場合は
「通信交換中の特殊電波の影響」
で、だったり
「マイマイカブリのカブルモが、チョボマキの貝を奪いとったり」
だとか。

どっちやねん。

そもそも交換する際に何故手渡しでなく
「交換マシーン」
を解す必要があるのか…
モンスターボールとかにトレーナーとポケモンの登録IDとかあって、それを上書きする必要とかあるのかな?(妄想)

でもポケスペだと交換マシーンすら登場してないもんな…

「交換しないと進化できない要素を入れて、両バージョンを売ろうとする販売戦略」

っと言ってしまえばそれまでですがw

だがそこを妄想するのが楽しいw

アニメでは貴重な交換進化シーンでしたが、まだまだいまいち原理が分からない感じです。

トレーナーの意志で交換される身のポケモンって、どんな気持ちなんだろうな………(新しい二次創作ネタ発見の予感)

まだまだ妄想の余地がありそうです。

で、今回の話をまとめるとするなら
ギギギアル
シュバルゴ
アギルダー
の活躍回。アギルダーめ…つい一ヶ月前くらいに神回で活躍したというのにまだ出るかw
さすが忍者、汚い。
そしてもう一方の相方シュバルゴ。進化前の「カブルモ」はまあ、それなりにポケモンっぽいけど(っていうかポカブと同じ声で「カブー」と鳴かれてもw)
シュバルゴ………こいつ本当にポケモンなのか?って外見です。
もともとカイリキーやらユンゲラーやら、亜種の人間のような「動物らしさ」がないポケモンなら沢山いますが、シュバルゴはモチーフが虫のはずなのにどう見ても人口物のようなランスなんか身につけちゃって…その姿、まるで悪魔城とかのナイトモンスターみたいです。
とても自然発生したポケモンじゃなさそう。
なんだか戦闘をするように人間によってあらかじめ作られたポケモンのような…そんな不気味さがあります。

…これが「BW」の原作にある「過去の戦争」用に作られたポケモンの一種なんでしょうか。そう考えると………通信交換進化って、もしかしてやっぱり人為的にポケモンの体をいじくり回すために作られたシステムなのか…?(※妄想です)

アニメで見ていて、シュバルゴのその不自然な体つきを見てそう思いました。あいつ無駄に完全されてるデザインです…非ポケモンのかっこよさがあります。

そんなシュバルゴが活躍する動きといえばやはりバトルシーン。
そして気性の荒いシュバルゴをなんとか扱おうとするベル。
未熟ながらもわりかしまじめにシュバルゴと向き合うベルになんだかほっこり。やっぱりちょっとだけ成長してますね。

シュバルゴ&アギルダーVSガントル&イワパレス

のタッグバトル中で互いにに助け合いながら勝利を目指し、だんだんと打ち解けていくベルとシュバルゴ。それを見てアイリスこの一言。

「一緒に戦うタッグバトルだと、相手のために我慢することが大事だもんね」

うぅ…!なんだか深いお言葉。
そうですよね、我慢大事ですよね、集団生活。

そんなこんなでバトルが進む中、結局勝ったのが

デントのイワパレス。

ズコー。
サトシでもベルでもゲストポケモンでもなくお前が勝んかーい!
まあ前回進化したばっかで負けられないもんな…イワパレス。でもお前の「いわなだれ」と「からをやぶる」のアニメ表現なんか怖いわw

そんな予想の斜め上をいくアニポケ。
これはこれで視聴者の予想を裏切っていて面白いかな…

とか思っていると、終盤突如アララギパパが登場して次回に続く。


…え、三話連続で続くんかい。なんだか豪華だな。
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