コラム部屋

□アニポケ感想
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ポケモンに限らず、っていうかポケモンだからこそかもしれませんが

一話アニメを見逃しちゃうと次の話までの一週間がとても長く感じてしまいます。

先週のポケモンを見逃してからの一週間、それはそれは長い一週間に感じられました。
っていうか

アニポケ感想記事がないとマジでネタがない!今日のネタどうしよう!
な一週間でした。
あー良かった、今週は見れて。
よく大人になると時間の流れが早くなるといいますが、要は子供のころと違って刺激になれてしまって、体感時間を司る小脳さんあたりが効率よく人生を送りたいと思い始めるから時間を短く感じちゃうだとか。

小脳さん、楽しないでちゃんと働いて下さい!

そんな小脳でも私の場合アニポケを一話逃せばちゃっかり体感時間を伸ばしてくれるみたいです。

有意義に生きるためにポケモンを見ているというのに、体感時間を伸ばして生きるためにはポケモンを見ない生活も時には必要である…
なんか新手の小説のネタになれそうなジレンマじゃなイカ!
(※単にポケモン中毒なだけです)

そんなこんなで

毎日更新日記の頼れる味方、アニポケ感想をして日々を過ごしていきましょう。

第68話:「フキヨセジム!VSフウロ空中決戦!!」

ポケットモンスターブラックホワイトというゲームをやったことある人間は、主に二通りの意見に別れていきます。
フウロ派かカミツレ派か。
ゲーム発売から現在に至るまで様々な論争が繰り広げられる中、未だに白黒がつかない二派閥の争い。この先の見えない戦いはこれからも歴史に激戦を重ねていくことでしょう。多分。

(ちなみにアイリス派かベルちゃん派かの論争はまた別腹ということで今回は割愛。ジムリーダー枠の話ということで)

というかフウロちゃんなりカミツレさんなりやけにオタク向け要素が多くなってしまったポケモン。
本来悲しむべきことなんだろうけど、実際アニメになって動くフウロちゃんを見てしまうとやはり「生きてて良かった」と思う分、人間というのはやはり俗な生き物であるということを実感してしまうのである。

フウロちゃんマジぶっとび!

カミツレさんはアニメマジックで大分キャラ変更されて色々大変なことになられてましたが。
アニメ版フウロちゃんはそれほど違和感ありませんでした。
CVの植田佳奈様も中々はまってる役となってました。
キャラ付けとしては自由奔放なアスリートタイプの明るい姉さん。
パフォーマンス好きのハキハキした女の子でバトルも独自のスタイルを確立してるらしいです。
「エアバトル」
前回の回を見逃してた私にとっては「エアバトルとはなんぞや」とか思いながら話の筋を読解していくと、どうやら
「バトルしないで勝敗を決めて、バッチを渡す渡さないを決めるジム方針だとか」






………ポッド以前のジムリーダーじゃねーか!
前のポッド回の時にジムリーダーの存在をあれこれ展開した私の労力がなんだか馬鹿みたいにみえてきますw
フリーダムにもほどがあるよ、イッシュのジムリーダー達………本当にどんな審査基準でジムリーダー選んでいるんだか。
これが外国設定というものか。
バトルの内容としては
ワルビルVSココロモリ
ハトーボー&ピカチュウVSケンホロウ
ケンホロウ(進化後)VSスワンナ

空中戦の作画が素晴らしく過去の鳥ポケモンの中で一番地味であろうハトーボーさんの大活躍が光ってました。
今回ロケット団いないからな…ハトーボーさんの輝かしい活躍回でした。…これで見納めじゃないだろうなw
そんでもってせっかく仲間になったばかりのワルビルに見せ場ねぇ…
不憫過ぎるでしょ、このワニ。ワニノコとどうして差がついた…
そして相変わらずバトルシーンの原作無視ぷりが斬新。10万ボルトを防ぐアクアリングとかなにそれ怖い((((;゜Д゜)))

そんでもって特に予想外な展開なく
「私のエアバトルの予想を覆すなんて、サトシ君すごい!」
的なオチでフウロちゃんに勝利。次の話へ。

…なんかやけに淡泊なバトル回でした。
人気キャラのフウロちゃんなのにあっさり終わったものである。
やはりブラックホワイト2に向けて駆け足進行なんでしょうかねえ。
展開は濃くなるのはいいけどなんだか寂しいものである。

…フウロちゃんより御姉様方に人気のノボリクダリ兄弟の方が待遇良かったんじゃね?
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