コラム部屋

□アニポケ感想
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冬アニメ感想またしても休止。
というかまあ普通にアニポケ感想消化。結局またアニメの話かーい。早くしないと次の放送が始まっちゃうよ!忙しいなあもう。

第75話: 「決戦ドンナマイト! ナゲキVSダゲキ!!」
あらすじ:「ドンナマイト」準決勝。ベルのエンブオー対ケニヤンのダゲキに続き、サトシのスルッグ対マサオミのナゲキのバトルが始まる。ナゲキに圧倒されたズルッグはまだコントロールが完璧ではない「きあいだま」を繰り出すが…。



全四話の長編ものもいよいよ大詰め。もうそろそろ筋肉ネタがくどくなってき(略

今回の対戦カードは

・サトシ(ズルッグ)VSマサオミ(ナゲキ)
・ケニ↑ヤン(ダゲキ)VSベル(エンブオー)

の準決勝。
んでネタばれタイトル通り決勝戦は
・ケニ↑ヤン(ダゲキ)VSマサオミ(ナゲキ)

…ポケモンって基本一話完結だからああいう続きもののサブタイトルって制作側も慣れないのかしら。

ともかく歴代ポケモンの中でも珍しかった筋肉祭りの「ドンナマイト編」。最後まで感想突っ走っていきましょう。

・ベル(エンブオー)VSケニ↑ヤン(ダゲキ)

ベルちゃんの負け。
っていうかケニ↑ヤン普通に容赦ない。
御三家<<<ダゲ☆ナゲ
の演出とは…公式はどうしてそんなにダゲ☆ナゲプッシュをしてくるのか。
杉森さんのお気に入りだから?
だからといってあんなグッズやこんなグッズ展開するのはどうかと…
ダゲ☆ナゲってグッズ優遇されてるんだぜ…

にしても調子の良かったベルちゃんも本命主人公のケニ↑ヤンにはふるぼっこ。いやはや、にしてもベルちゃんの成長っぷりはちゃんと堪能できたのでよしとしましょうか。
今後はもっと的確な指示をきびきびと出してるベルちゃんが見れるかな?

・サトシ(ズルッグ)VSマサオミ(ナゲキ)

サトシの負け(笑)。それにしてもサトシは今回の大会では準レギュラーとは一戦もしなかったですね。
主人公なのにw
いかに「ドンナマイト編」がサブキャラ達中心回なのかよく分かりました。
やはり主人公と勝負しちゃうとかませっぽくなっちゃうからね。
あれ、っていうか今回の主人公ってケニ↑ヤンだっけ。

・ケニ↑ヤン(ダゲキ)VSマサオミ(ナゲキ)

わかっちゃいたけど酷い図柄である。
ダゲキVSナゲキ。
アニメ補正でかっこよくは見えたもののBWの問題ポケモン代表者二匹が会い対峙してるシーンとか冷静に見れば誰得である。
まあダゲ☆ナゲなぜかお姉さまがたに人気なとこはあるけど…

そして試合内容が完全にプロレス、っていうか「キン肉マン」でちょっと安心した。
落下スピードで「からてチョップ」の威力上げたり関節技を筋肉の力で脱出したり…
どこの「ゆで理論」?
画面一面にナゲキがダゲキに技をかけてるシーンに集中線、その絵面に「おっーと、ナゲキのしめつけるが決まったっー!」という解説。
なんだろう、どこか懐かしい安心する模式美。
っていうか試合は一応「柔道VS空手」みたいな展開で面白いことは面白いけど、最終的にダゲキがぼかすか殴って勝つとか…
空手ってなんだっけ。

そんでもってダゲキさんの「あたたたたたたたっ!」から時間差で倒れるナゲキさん…
これは…北斗百裂拳!
「お前はもう死んでいる…」

ぽかぶっ!
で、結局空手ってなんだっ(略)

それにしてもナゲキが投げ技決める度に
「ハイパーボッ!」
「梁山バスター!」
「ウルトラ!ワンダフル!ダイナミック!バスター!」
「祖国のために!」
「うひっ、ぎゃらぎゃらぎゃら」
「パイズリ投げ!」
「ウルトラバックドロップ!」

とか言いながら見ていた兄弟はわが家だけだっただろうか………えっ?うちだけ、そうですか。

んでもって結局ケニ↑ヤンの優勝。
まさか最初は一介の旅路キャラだったケニ↑ヤンが何故ここまで優遇されてるのか。
シンジ君やシゲルみたいなクールキャラでもなく、どっちかっつーとサトシよりのマサムネタイプのライバル、ケニ↑ヤン。
緻密な作戦を練るようなシーンはないけどケニ↑ヤンの場合は純粋な身体能力で勝ち進んでいる、ポケモンに限らず本当に珍しいライバルでした。
っていうかバトルの後に清々しく挨拶できるって、普通にいい奴じゃないかケニ↑ヤン。
シューティやシンジ君とは大違いである(笑)

っていうかこいつもう主人公でよくね?

そんなこんなで超優遇キャラでありもう一人の主人公「ケニ↑ヤン」とサトシが戦うのは今度はいつになるでしょう。

やっぱりリーグ戦のいいとこで?ケニ↑ヤンに勝てるくらいになればサトシのリーグ戦順位更新も納得できますね。

その日を楽しみに、今日はもう寝る!おやすみー
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