コラム部屋

□アニメ感想
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うひょー今日も冬アニメ感想いくぞー(昨日嬉しいことあった)

6:スマイルプリキュア

今、いい大人が今期のプリキュアについてあーだこうだ言おうとしてます。
注意書というか今更というか、もしこの日記を見て気分を害された方、このサイトのこと忘れて元気に遊びましょう。
さてさて紳士淑女の皆さん!新しいプリキュアですよ!日曜日朝の新しいお供ですよ!
前妹と一緒に見てたら「プリキュア好きだね、あんた」と言われたことありますが
「たまたま日曜朝に起きたらこのアニメがやってるんだもの、基本テレビなんて低価格で垂れ流してるんだから見なきゃ損でしょ」
と返したことがあります。プリキュアというのはなんていうか気だるい日曜日の朝見るにはちょうどいい時間に放送してくれているので目覚まし時計的な生活の一部となってくれてます。

ってなことで別に好き好んでプリキュア見てるワケジャナイデスヨ。

さて
んじゃ前ふりが終わったことでスマイルプリキュアについて考察。
前作のスイートプリキュアとまるで比較されるような展開のスマイル。
スイートの時だと
Aパートでだらだらと説明してBパートで戦闘。
みたいなのに対してスマイルだと

「うわっなんか敵出た!」→「プリキュアに変身して戦うクル」→「プリキュアって何!?」→「ともかく変身クル」→「う、うん分かった」

みたいな非常にノリのいい女子中学生のプリキュア加入回が五回分やったあとにやっと六話目にて目的説明回という子供向けアニメとしてすばらしいくらい分かりやすく描写されててある種感動を覚えました。
またプリキュアシリーズはプロ意識が高いというか視聴者の反応に敏感ていうか、子供だけでなく大きなお友だちがパソコンなんかでぐちぐちと呟いていることをさりげなく聞いて取り入れてる節があるらしく、スマイルプリキュアはそれが検挙に表れてる作品でもあると思います。
需要側もあれなら供給側もあれな作品なんですね。日本のサブカルチャーってだめすばらしい。

ここまでのネタとしては
・天破の構えをする主人公
・ダブルピースなピカリンさん
・日曜朝にジャンケンするとか…
・早速ノーブラ事件で騒がれる

など。この国の女の子アニメのトップランカーとしてすごく挑戦的な姿勢を忘れない意欲作となっております。
最近の一般回でも「こういう話ってラスト気味なときにやらない?」みたいな話をいきなりもってきていたり、このアニメ今後どこまでぶっとぶつもりだよと今から不安でワクワクがオラ止まりません。

まあともかくスタートダッシュ的な意味ではいい調子そうなプリキュアなので今後も日曜朝に生暖かく見守っていこうと思います。

ち、違うんだから。別に好きで見てるんじゃなくて日本のサブカルチャーをよく知るために見るのであって決して(略
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