コラム部屋
□アニメ感想
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昨日の夜に兄マックスで放送していた「北斗の拳2」が無事最終回を迎えました。
無印「北斗の拳」再放送から通算して約二年と3ヶ月くらい。ついに定期的に「北斗の拳」をチェックする日常が終わりを迎えました。
私が「北斗の拳」を見始めたのはﾋｬｯﾊｰなり世紀末〜○○○みたいなネット用語で「北斗の拳」がリスペクトされているのを知り、
MUGENやら格ゲーやら各キャラのはっちゃけぷりで爆笑して
「先人達がこんなに愛してる作品を見ない訳にはいかない！」
と原作購入。見事大ハマリした次第。
アニメの方も完走しまして「終わったか…」との感銘を噛み締めてる今日このごろ。
昨日の最終回ではBGMで無印からのOP＆EDメドレーに胸熱。
修羅の国入ってからの挿入歌がなかったのはちょっと残業かな…
と思ってたらED前にケンシロウが今までの強敵（とも）に思いを耽るオリジナルシーンの追加。シン、レイ、シュウ、サウザー、トキ、ラオウの名台詞が入り最後にユリアを思い出すケンシロウ。
聖帝みてるだけで笑いが込み上げてくるw芸人かw
そんでもってジャギ様の出番がないのは百歩譲るとして、ユダェ………、涙ふけよ、ユダ。とか思ってると「愛しのユリア」をBGMにに今までの登場人物ほとんど描かれたイラストがスライドしてくる。
う、うおぉっ！
ジードからデビルリバースからゴッドランドの人！
ぶっちゃけ誰！？って敵役まで総出演！
寮にいる妹と一緒に見てたら全部キャラ名答えられたんだろうなw
っていうかリアルにリュウガの名前出て来なかったw
お前地味なんだよ！
そんでもって…
アミバアアアア！
ジャギ様ああああ！
ユダも出れてよかったね。っていうかシャチ見切れてんぞw
そしてリハク、テメーは帰れwこの出たがりが、最終回まできやがってw
いやはや、数十年前の作品のスタッフの愛を見ました。マジで全キャラ出たんじゃないだろうな、ってくらい熱いものでした。
「北斗の拳2」では修羅の国編で終わってしまいリンとバットのストーリーまでチェックできないのが残念ですが、あそこまでサプライズを用意されては返す言葉がありません。
というかリン最終回でしゃべってなくね？
あーにしても終わって…いや、ｵﾜｯﾀｧｱ！になってしまいましたな。
これから毎日20時どうしよう。
………ドッゴーン！
20XX年12月。世界は、コミケの冬に包まれた。
生物は死滅し、世界は滅亡したかに見えかけた。
しかし、社会人コミケ作家は死に絶えていなかった。
ﾄｩﾄｩｰｰﾝ､ﾃｯﾃｯﾃｯﾃｯ！
冬コミ作業でもしてるか。
にしてもケンシロウって救世主とはいうけど、基本倒した後は放置だよね。