コラム部屋
□アニポケ感想２
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いつも通りって本当に大事なことである。
こんな拙い個人ブログですがそんな「いつも」を忘れないように、日々の記録をこれからもとり続けたいと思います。
それではいつものコーナーに行きますか。
アニポケ感想！
第105話：｢開幕 ｲｯｼｭﾘｰｸﾞ･ﾋｶﾞｷ大会! ｻﾄｼ対ｼｭｰﾃｨｰ!!｣
あらすじ：ｲｯｼｭﾘｰｸﾞの開催地であるﾋｶﾞｷｼﾃｨに到着したｻﾄｼたちは､早速大会へのｴﾝﾄﾘｰを済ませる｡宿舎へ戻ろうとするｻﾄｼたちだったが､林の中にｺﾃﾂとﾘｵﾙのﾃﾝﾄを見つけて…｡
ついに始まりましたリーグ編。
このリーグ編に関しては毎回のシリーズのクライマックスイベントでして、「バッチを8個集めた者同士の、優勝の称号をかけた最後の戦い」であります。
…原作ゲームにはそんなイベントないんだけどな！
ただアニメだとこのリーグ戦を終えると「チャンピオンリーグ」なる更なる戦いが待っているらしく、そこでゲームでいう四天王ポジションのキャラクター達と戦えるらしいです。
…なのにサトシときたら16年旅しておきながらまだその境地まで達してないんですよねw
確か無印編がベスト16。
金銀もベスト16。
そしてホウエンでベスト8。
一番精神年齢もキャリアもベテラントレーナーだったころのシンオウリーグでベスト4になるなど、着実に成績を上げているサトシ君であります。
BW編になって頭の中がリセットされてしまった彼ではありますが、やはり16年間彼を見守っている者からすれば今度こそ優勝して次のステージに行ってもいいと思うんですよね。
っていうかどんだけ時間かかってんだよw
しかしサトシも歴代の育ててきたポケモンを集めるとかなりガチになってるんですよね。
まずはピカチュウ(ボルテッカーないのが痛いけど)。
そいでリザードンにジュカイン、ゴウカザルの歴代エースポケモン。
それに加えてなんやかんやガチのヘラクロスとかケンタロス、カビゴン。その他様々なタイプのポケモンを預けているので本気になれば絶対勝てるはずなんですよね。
OPにもサトシの歴代手持ちポケモンが出演しているので、また久々の顔ぶれの活躍が見れるのが楽しみであります。
またこのイッシュ編では旅の途中で出会ったトレーナーがそのまま出てきてくれて、それはもう一戦一戦が因縁のバトルとなってくれる点も熱いところです。
今までの予選バトルはモブ戦が多かったからですしね。しかもそのライバル達も旅の途中で何回もあった「大会編」のキャラであり、ほとんどが強敵揃いです。
本命ライバルっぽい雰囲気のシューティ。
謎の優遇キャラであり、強さも侮れないケ↑ニヤン。
ラッキースターのベル。
突如現れた新星、コテツ。
本当にギリギリのタイミングで現れたブイズ厨、バージル。
…そういや今回はアイリス、デント、カベルネ、ラングレーの常連はさすがにいないんですねw
皆勤賞でいうならやはりサトシとシューティです。
そんなキャラが立ちまくった最後の大会編。
今度こそサトシは優勝することができるのか、ついに始まりました(今回の聖火役にはやっぱりタマランデ会長はいないんですねw)
そいでまず始まるのが「予備戦」という名前の一回戦でして、名前だけみればなんだか敗者復活戦ありとかのダブルチルノ方式の大会っぽいんですが、どうにも大会説明だと
「勝った者が本戦に進める」
とだけ言われていて、負けたらどうなるとは言われていません。
…え、もしかして一回負ければ即終り形式なのかしら。
…苦労してバッチ集めて一回戦負けで終りとかあっけなさすぎるでしょう。説明が入ってないからなんかあるとは思いますが。
んで「予備戦」のいきなりのカードがサトシVSシューティでした。
ずこー。
いきなり本命ライバル(笑)さんとの対決がきちゃいました。早っ！
前回のジュニアカップ編でボコボコにされたリベンジマッチが早速実現化しちゃいましたよ。
まさかの展開でしたね。
シゲルなりシンジ君なりいつもいいとこで当たるライバル対決が予備戦にて開始してしまいました。
これは先が読めません。
しかもシューティさん、前回のアデクとの戦いで自分で自分のストーリーの因縁を解決しちゃってて、更に強くなってるんですよね。
毒味の強いキャラから爽やかキャラになっちゃってます。
…なんも変わってないサトシに果たして勝ち目はあるのか…？
正直なんも勝算が見えてきませんw
今回の話では「ピカチュウVSジャローダ」の途中までやってましたが、そこだけみても前の試合と同じ。ジャローダがスピードで圧倒しているという展開です。
…あれ、勝てなくね？
果たしてここから逆転はあるのか(タイプ愛称不利の時のサトシの勝率は異常)、はたまた負けるけど「予備戦ルール」にサトシが助けられるのか。
そこらへんを楽しみにして待つとしましょう。