コラム部屋

□アニポケ感想2
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さーてそれでは今週もはりきってアニポケ感想へと参りましょう。
…え、何。
結局感想記事ばっかじゃねー(以下略

第106話 「熱闘! ライバルバトルを勝ちぬけ!!」
あらすじ:白熱するイッシュリーグ予備選がスタート。サトシの相手はあのシューティー。サトシのピカチュウに対し、シューティーはジャローダを繰り出す。しかも、このジャローダには秘策があって…。

いきなり始まるライバル対決。
シューティは一応ライバルキャラだし、前回のジュニアカップ編で成長したキャラだし、このイッシュ編のまとめでもあるリーグ編ではすごい活躍をしてくれるだろう!
それに今回は予備戦って名目の戦いだからたとえここでどちらかが負けても本戦じゃないから多分敗者復活とかシードが決まるだけだからどっちに転んでも面白い展開になるぞ!

っと思っていたことが全部予想外な結果になってしまった回でした。

結果から書いてしまえば、ジャローダVSピカチュウは、サトシの主人公補正で逆転勝利。
そして負けたシューティはそのまま本戦には進まずリタイヤで会場から退場しての終りでした。

えええええええええ!?
これでシューティの出番終りなの?嘘だろ、おい!
と驚愕する回でした。

まあまず突っ込ませてもらうと、予備戦なんか言っておいて、負けたら即敗退とか。それただの一回戦である。こうシード決めとかダブルチルノ方式じゃないんですね。
苦労して二年近く旅してバッチ8個集めて一回負けてはい終りとは…
あれ、なんか過去のリーグ戦ってもうちょっとマイルドじゃなかったでしたっけ。
仮にも「リーグ」なんだから何回かバトルしての成績優秀者をトーナメントに進出させるやつ。
あれじゃないんですね。
そしてその一回戦で負けるライバルキャラ、シューティ。
…お前マジでこんな扱いで終りなのかよ。
いや、まあサトシあれでもキャリア積んでるから新人のシューティに勝てるのは当たり前だと思うんですが。
仮にも序盤から登場していたライバルですよ?
あんまりにもあっけ無さすぎやしませんか?
今までのライバルでいうとこのヒロシやシゲルやマサムネ、シンジくんはみんないいとこで当たっていたし。特にシンジくんとの対決は2話も使い、旅の中で描かれた伏線も多いに使われた熱いバトルでした。その次のシーズンのライバル、シューティ。旅の中でも何回も登場し、面白い回を重ねつつの最後の戦いでこんなあっけない終り方とは。
マジで拍子抜けしちゃいました。
え、今までちゃんとやってきたのに、なんで最後はこう作業的に負けて終り、みたいにしちゃうのかな。
あっけなさすぎてギャグに見えますが、冷静に考えたらすっげー手抜きしているように見えました。
なんか早くリーグ編終わらせたいように思えちゃいます。
…どーしてだろーな。
BW編の脚本これまで大会編とか一般回とか合わせていい感じだったのに、なんで最後にこんなんなっちゃうんだろうな、とがっかりしちゃいました。
…大人の事情というやつなんでしょうかね。
ともかく負けたシューティはその日に荷物をまとめて帰り支度。
勝ったサトシ達はケニヤン(そういえばもうアクセントネタもない)とコテツと一緒にお風呂でいちゃいちゃしている勝ち組と負け組の温度差…うぅ…。
そして男同士でのお風呂シーンとかミジュマルのおっさんネタとかはありつつーの、

ベルちゃんとアイリスのお風呂シーンはなしというまさかの展開。

…な、なんなんだこのサービスの悪さはw
こう、今までベタ誉めだったBW編がクライマックスにきて急に脚本のクオリティが下がってきた感じでした。
…大丈夫なんだろうか、この分でリーグやってって。
ちゃんとOPに出てきたサトシパーティはちゃんと出てきてくれるんでしょうか?
色々と不安になる回でした。
んで後半だとベルちゃんVSコテツをやったんですが。
ベルちゃんも旅の中で色々と成長してきたキャラだというのに、特にまとめに入る訳ではなくパッと出のコテツに負けての敗退でした。
おろろ…
…え、このリーグ編の後にもまだみんな活躍するシーンあると信じていいんですよね?ね?

…まさかこれから予定されているエピソードNのせいでこの巻き進行じゃないだろうか。
うーNめ。アニポケまでにも影響与えやがって…
ともかく不安になりまくりのリーグ編。
なんだか文句ばかりになってしまいましたが、今までちゃんとやってきた実績を信じて来週を待ってます。

…大丈夫かなー
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