コラム部屋

□アニポケ感想2
40ページ/40ページ

せっかくの休日なのでアニメ感想なんかしてないでアニポケ感想でもしてましょうね、そうしましょう。

第124話: 「レシラム対N! 理想と真実の彼方へ!!」
※「ポケモンBW シーズン2 エピソードN」完結編(3部作の第3弾)。
あらすじ:復活したレシラムだったが、ゲーチスとアクロマによってプラズマ団に操られてしまう。クロスフレイムでサトシたちに襲いかかるレシラムに加え、再びピカチュウがアクロマに狙われてしまう。絶体絶命の中、必死にアイリスたちの拘束具をひっかき続けるキバゴ。そして、そこにロケット団のニャースが現れて…。ポケモンと人間の心が一つになった時、奇跡は起こるのか!?

エピソードNの最終回。なんやかんや問題児だったNくんともこれでお別れとなります。
早いもんですね。長期クールのポケモンにとってこの瞬間は本当に一瞬でしたね。
まあNくん自体は原作改編しまくってて普通にいい人になってまして
「原作ゲームのキャラ出して再現っぽいことする」
って感じのシリーズでした。まあ原作Nくんは扱いずらいからね。
それでも金銀やRSよかは全然マシな再現となってました。OPまで作ってあるからね。本格的なの見たけりゃポケスペでも買いな!って感じでしょうか。
そしてその最終回なんですが、前回のピンチに引き続いて今度はヘレナ、バーベナのサナゴチルまで洗脳されて更にピンチ(何しにきたんだろうか…)
それにしても洗脳サナさんってなんか響きがあれである。あと声…大谷さん?

そしてあげくの果てには復活したレシラムさえも洗脳マシーンに捕らわれてしまいます。
…これは…洗脳マシーンがすごいのかレシラムが意志が弱いのかどっちでしょうか?
そんなレシラムの前に死力を尽くして立ち塞がるN、サトシ達なんですが、まるで歯が立ちません。
そんなピンチを脱したのが助けにきたロケット団…!ではなく、実際情況打破したのはP様でしたね。
P様またしても洗脳マシーンに操られてしまうのですが、なんとサトシとの絆の力でまた洗脳を解いてしまうのです。
ちょw結局N編だけど美味しいとこもってくのはあなたなんですね、さすがです。アクロマもびっくりです。

P様>>>洗脳マシーン>>>レシラム

ですね、とんでもねえなおい。
そいでP様に触発されてレシラムも洗脳が脱出。仲良く攻撃してマシーンを壊して、プラズマ団も捕まえて一件落着。
ピンチの時間に対してトントン拍子でクリアしてしまいました。(それにしてもゲーチスはやはりゲスであった。サカキ様と比較されててワロタ)

そして最後にレシラムとNと対話。

昔レシラムに認められなかったNですが、サトシとP様。人間とポケモンが協力しあって生きる様をみてどう思うかを尋ねたところ、なんだかいい解答をもらったようです。

そんなこんなでレシラムとも和解して、プラズマ団も倒して、Nくんの偏見もなくなって無事終了!

エピソードN完!


って感じなんですが…

やはりなんかきれいにまとまっちゃいましたね。
まあアニポケなんでシンプルイズベストでいいし、原作そのままやったら大変なことになるので文句言えないんですが。
わりかし早い段階でNくんの価値観はサトシによって変わるは、結局プラズマ団もはなっからゲス集団だったわで。
むしろアニメが正統派すぎてやはり原作のいざこざがチープに見えてきちゃいましたね。こんくらいでちょうど良かったのにな…
そんな違和感がどうしても見えてしまうエピソードNでした。結局OPのレシラムVSリザードンってなんだったんだよ…

まあ豪華なシリーズだったので見応えはありました。
ありがとうN!君なら本当の英雄になれるだろう!

ってな感じでイッシュ編、終了。
次からデコトラ…?だっけ。それに続く。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ