コラム部屋

□アニポケ感想2
9ページ/40ページ

先週のアニポケはナルトのスペシャルでお休み。

で今週のアニポケも実はお休みで、代わりにこの番組をやっていました。

祝15周年! ポケモン映画名シーン超ランキングスペシャル!!」
ット

映画の宣伝も兼ねた映画版総集編回ですね。
内容としてはなつかしの「ポケモン放送局」みたいな形式で今までの映画をランキング形式で色々と振り返っていこうという番組でした。

ロケット団が司会で。

…うぅ、お前ら…
出番がないからって番組一本分も出演できるだなんて…
喜ばしいことだけどいよいよすみに追いやられてる感があります。
愛されてはいるんだろうけどね。

んでランキング内容としては

欲しいポケモンランク
ロケット団活躍映画ランク
爆笑シーンランク
感動シーンランク

の主に4つのランキングを紹介した30分でした。

いやはやポケモン映画はなんやかんや普通に毎年楽しみにしているのでテンション高くしてみることができました。

爆笑しながらランキングを見ながら「もう15年になるのか…」とか一つ一つの映画を思いだしちゃいました。
よくよく考えてみたら自分達が小学生の時に「ドラえもん映画20周年」みたなこと言ってましたが、ポケモンはもう今の小学生達にとってのドラえもん並の歴史ある作品になんですね。

うっそーん。

そんなことを思いつつランキング視聴。

・欲しいポケモンランキング

いきなり5位からアルさんがw
あれ、神様ポケモン三下以下なんかい。
んで4位にはダークライ(いらねぇw)3位にはジラーチ(7日間だけだけどねー)2位にはセレビィ(ディアルガ涙ふけよ)。

んで1位発表前に「波動の勇者ルカリオ」のタイトルロゴがカットインしたものだから
「おっ、ルカリオ1位かな?」

とか思ってたらニャースが

「全部のポケモンに変身できるミュウが欲しいニャー」

とか言ってミュウちゃんが1位となってました。

orz

こんなポーズのルカリオ想像したルカリオ好きは一体何人いたのだろうかw
でもさすが初代幻のポケモンのミュウちゃんだけに貫禄の1位でした。

・ロケット団活躍ランキング

続いては映画15作品の中でロケット団が輝いていた作品のランキング。
これは言わずもがな「ルギア爆誕」でした。

ですよねー。

あの映画でのロケット団のかっこよさは今でも覚えていますとも。
敵がピンチの時になったら超頼もしくなってくれるなんて、映画の醍醐味ですからね。

あのシーンを見てラピュタのドーラ一家を想像した人は多いんじゃないでしょうか。

…っていうか「ルギア爆誕」以来あんま活躍してないんだな、ロケット団ってw

・笑えるシーンランク

続いては映画のギャグシーンを集めてみたもの。何故かここで一気に10位も紹介してましたが、多分尺の都合なんでしょうね。
この笑えるシーンランクしか出てない作品もちらほらとありました。
そんな中私が一番大好きなポケモン映画の「海の王子マナフィ」は何故か2つもランクインしていて謎のリスペクトをされてました。

マナフィがガラスにぶつかるシーンと(寧ろマナフィの横顔、ヨコフィに笑うんだが)と、ロケット団がハートスワップで精神が入れ代わるシーンがピックアップされていました。

…あの映画の見所そこじゃないんだけどなw

というか初めて知る映画の中の遊び心も色々と知れたので普通に関心してました。
ウリムーwお前なにやってたんだよ。

・感動したランキング

最後に映画クライマックスシーンを並べての番組終了となりました。

順位はこんなん。

3位「結晶塔の帝王エンテイ」
2位「七夜の願い星ジラーチ」
1位「波動の勇者ルカリオ」

…えー、個人的にはルギアとマナフィがないのが気に入らないのですが、まあ妥当な順位になったと思います。

エンテイはどっちかっつーと今までのランキングでおよばれしなかったから3位になったノリだと思いますけど、
ジラーチルカリオとアドバンスジェネレーション組でワンツーフィニッシュしてくれて満足です。

アドバンスジェネレーション大☆勝☆利。

っていうか良かったな、ルカリオ。今度こそ一位だぞ。

っていうかルカリオが一位かぁ…

確かに師弟もので感動しやすい題材なんだけど色々とツッコミ所が多い作品だったからな…

多分そんな批判も含めていい映画だったんでしょうね。
なんやかんやかっこいいしかわいいしホモだ(略

ルカリオって異色なポケモンだったんだなと思います。

こう、初代以外のスターポケモンが生まれるというのも中々どうして悪い気分ではないものです。

そんなこんなで終了したランキング。

「特番かよー」
とか思いつつもすごく充実した番組でした。

ソーナンスとも久々に会えたしね。

さてこれからの15周年以降もポケモン映画を楽しみにしていきまーす。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ