コラム部屋

□アニメ感想2
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夜より昼の方が涼しくて寝やすいってどういうことなの…

えっと、昼寝したらだいぶ楽になりました。
にしても夏風邪のときって恐ろしいですね。
なにもしてなくてもじとじとと汗は出てくるし、それなのに体感温度は寒いっていう訳の分からない身体状態でした。
いやー、ああいう時は家に引きこもって日記を書くのが一番ですね。
ってなことで今回は春アニメ感想のエンディング、まとめをすることにしましょう。
いやはや、なんとか7月中に終わらすことができました。
…っていうか、週6更新だと絶対終わらなかったと思います。えっと、このアニメ感想期間だけは毎日更新ペースに戻すということで今後ともよろしくお願いします。
んではクレジット。春の視聴アニメを改めて全部ならべてみます。


1:ポケットモンスターベストウイッシュ
2:めだかボックス
3:這いよれ!ニャル子さん
4:メダロット
5:NARUTO‐疾風伝‐
6:アクセルワールド
7:ZETTMAN
8:ヴァンガード−アジアサーキット編−
9:Fate/zero
10:リコーダーとランドセル レ♪
11:ポヨポヨ観察日記
12:モーレツ宇宙海賊
13:Get Ride! アムドライバー
14:ビーストウォーズネオ
15:アクエリオンEVOL
16:スマイルプリキュア
17:しばいぬ子さん
18:咲-Saki- 阿知賀編
19:戦国コレクション
20:謎の彼女X
21:エウレカセブンAO


計21作品。
…21作品って。
2011年秋が13作品、2012冬が15作品。
んで2012年春が21作品。
…どんどん増えていってるじゃねーか!
っていうかただでさえ2012年冬の15作品でぜいぜい言ってたというのにこの始末である。
そりゃ毎日忙しいはずである。
っというかまあただでさえ今回の春は乱発の時期だと言われていたくらいなので、これくらいで済んでまだマシと言えるのでしょうか。
段々感覚が狂ってきてますね、はい。
…嘘みたいだろ…これでもガンダムAGEとかハンターハンターとか特撮はしょってんだぜ…
にしても忙しい時期でした。
特に一番病的だったのが水曜日で、

ニャル子さん、ビネオズ、戦コレ、アクセルワールド、エウレカセブンAO

の計6作品の視聴ペースでした(加えてサンデーマガジンの発売日である)。
こりゃ週6更新の休日を水曜日にしておかないとやばいところでした。
にしても本当に仕事帰ったらアニメ見て寝るみたいな、供給地獄の先をいった新世界となっておりました。
…大丈夫かな、私の人生こんなんで。

っと反省もありましたが基本的に数が多い分、優良な作品も多い春でした。

まずなんと言ってもFate/zeroの完成度が素晴らしいものでした。
暫定2012年の話題作No.1と言っても過言ではないでしょう。
いやー、幸せに生きるのにはやっぱりクオリティの高い週刊作品を見ることですよね。
またFate/zeroだけでなくモーレツ宇宙海賊、アクエリオンEVOL、スマイルプリキュア、エウレカセブンAOのアクションシーンのあるアニメも生活に活力を与えてくれるものです。
そしてそのわきを固めるようなギャグアニメの数々。
んでめだかボックス、アクセルワールド、ZETTMANなどの原作再現系の作品がなんだか元気がないかと思いきや、謎の彼女Xというまさかの伏兵の登場によって、日本アニメの更なる発展を感じさせました。
そんな珠玉の作品の数々の春期アニメ。
21作品のどれも見ていて得した作品でした。
…唯一の不安要素が7月中に感想記事が終わるかどうかが心配でした。
…というかコメントしづらい作品が多いことw
21作品の紹介順番は基本1クルー終了順に書いていたのですが(エウレカセブンは本当に最近1クルー見終わった)、それが第一優先。第二優先がコメントしやすい作品でした。

見てくださいよ…アニメ感想の後半の作品の数々…

しばいぬ子さんなり謎の彼女なり咲なり…

毎日日記のネタが尽きないというのにコメントしづらいっていう矛盾地獄。
色々と息の詰まる7月後半でしたよ。

でもコメントしづらい=個性ある作品でもありましたので、一重にこの春が豊作な時期故の幸せな悩みだったかもしれませんね。

そんなリアルの鬱春と違って幸せだったラインナップ。
あれらアニメ達のおかげでリアルの生活を乗り越えられたのだと思います。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。
さて、夏に進みますか。
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