コラム部屋
□アニメ感想2
20ページ/42ページ
うおおおおっ…!
今週はとある出来事で急に時間が詰まってきてしまったぞ…
そんな訳で今日の記事もならべくサラリとした文章でうまく書いていこうと思います。
…え?いつもそうしろよって。
ですよねー。
8:NARUTO−疾風伝−
今回はこの作品のまとめ。
気がつけばもうこのコーナーでの取り上げが三回目になってしまうんですね。
ナルト再視聴してからもう結構時間経つんだなー。
んで、現在ジャンプの方では絶賛最終回にむけていろんな伏線があばかれてる最中なナルト。
アニメのほうもそれに呼応するように順調に原作再現を行ってきました。
…なんだかTVオリジナル展開がないナルトはなんだか物足りなく感じてきちゃいましたw
これはこれで重症ですね。
一応今期の最後にて
「一方そのころ木の葉の国はというと…」
みたいな、
ドラゴンボールで言うところのフリーザ編の亀ハウスで心配する仲間達、みたいな謎のオリジナル要素がナルトにもあったんですが…
これが普通に面白かったんですよね。
シリアス+尺稼ぎでだらっー、とやってる本編(誉め言葉)に対して、あのオリジナルギャグ回のテンポの良さはかゆいとこに手のとどくようなシュールでいい回でした。
…うん。
多分あんな感じの回が3カ月に1回あるから面白いんですよね。
あれがそれこそドラゴンボール並にホイホイやられたら多分ぶち切れて、いつかみたいに視聴ごと切っていたと思います。
オリジナルと原作再現のバランスって難しいね。
で、その原作再現の方はというと…
これはこれはまたのろのろと遅い展開だったんですよね。
うむ、ジャンプの長期作品を見てるって感じですね。
ドラゴンボールで相当そこらへんに対する耐性ができていたので、むしろそのもたもた感がどんどん楽しくなってきてしまいました。
…うん。末期だね。
にしてもアスマ先生と猪鹿蝶との対決を一時間スペシャルでやったのはいいんですが、まさか丸々一話ぶんチョウジがアスマ先生を殴るのを過去回送と合わせてやってるあたりはさすがにどうかと思いましたけどw
今後はどうなんのかね。
できれば戦闘シーンはもっとスピーディーにやってほしいんだけどなー。
本気出したナルトの戦闘作画はものすごいですからね。
これからの対戦ラッシュを期待していきましょう。
…あ、あと先に書いておくと。
ちょっと明日からはまた夏アニメ感想お休みして別のなんかを初めていきたいと思いますんで
よろしこー