コラム部屋
□アニメ感想2
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えーと非常に話にくい内容なんですが、一応やっちゃったもんはやっちゃったもんなので記事化して残しておきたいと思います。
この間の夏アニメ感想ラッシュの時に感想を書いたこの作品、
ビーストウォーズネオ(略してビネオズ)
の3クール目の感想を書いていこうと思います。
…いやあのね。
分かってますよ。
このブログの「感想ラッシュ」時期が終わってまだ1ヶ月くらいしか経ってないのにもう次のクールの作品!?
ってな感じなんですが、正確に言うとまだ秋アニメ感想の時期ではないんですが、
このアニメ、ニコニコ動画の「フルアニ配信」で見ていた作品でして、フルアニさんが9月いっぱいで閉鎖するということで実はビネオズは9月で全話見終わっていました。
だけどそれについての感想を言えないままだらだらと別記事ばかり書いていたら、タイミング的にこんな時期でのピックアップとなってしまいました。
11月の終り。もうすぐクリスマスの足音の聞こえてくる恐怖の季節ですよ。
いやー。
…ってなことでスルーしてても良かったんですが、このままだと中途半端なので、こんなタイミングですが9月に見ていた作品の感想を書こうかと思います。
ぐだぐだでごめんねー。いつものことですが。
さて!
さてさてさて!(9月の記憶を思い出してる)
ビネオズです。
私が小学校の時にはまった作品でして再び見れる機会がやってきてくれました。
この作品、アニメ業界でも珍しい3クール作品でして、2クールまではほのぼの学園バトルものでしたが、ラストバトルにおける「マイクローン編」はそれはもういい感じにギャグとシリアスのバランスが保てていい作品でした。
っていうかマイクローンとの戦いって。
ビネオズって今見てみるとトランスフォーマファンへのサービスが実に多い作品でした。
まさか時を経てまたマイクローンと戦おうとはね…
んでマイクローンの僕のユニクロン達なんですがこれが超強いこと。
当時見ていても強いと思いましたが、大人になって見てみると更に絶望感ある敵でした。
あの無敵だったビックコンボイが手も足もでないなんて…
そいで挙げ句の果てにデストロンと協力的に戦ってもまだ圧倒的でしたからね。
今までサイバトロンのワンサイドほのぼのストーリーでしたが、実に熱い展開のロボアニメだったと思います。
そして最終決戦ではマジ総力戦で、サイバトロン母星を巻き込んだ大ドンパチ。
それでもピンチになり、もうだめかと思いきや、生徒達の絆と(もうぼろぼろのはずの)ライオコンボイ、地獄から甦ったマグマトロン、全ての力が合わさり見事大勝利!
いやー、いいアニメだったねー。
…と思いきや。
本当に最後の最後の最終回でラジオトークノリの総集編で終わるってどうゆうことなのw
いやまあ当時も思ってましたが、マジで最終回にほのぼの総集編で終わるアニメってホントビネオズぐらいでしたよ。
いくらラストはシリアス回とはいえやはりビネオズはビネオズでした。
そしてEDはセカンドとビネオズのキャラが総出演して「今まで見てくれてありがとう」的な大円満で終了。
…こんな思い出と共に小学校時代過ごせて良かったですね。
ゆるゆるな最終回なのに思わずEDで感動さてました。
そんな思い出の作品だったビネオズ。
またいつの日にか別の目線で過去を振り返れる大人になってたいですね。
ではでは。