コラム部屋
□アニメ感想２
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あ、はいはい！どっこいしょーどっこいしょー。
えー皆さまこのブログのこのコーナーをやる時期がやって参りましたよ。
2012年度秋アニメ感想記事！
であります。
うへへ、懲りずにまたやってきちゃいました。これやり始めるとかなり記事を圧迫しちゃって、１ヶ月ないし２ヶ月くらいはこの記事ばっかになってしまうのでかなり反省しなくてはいけないコーナーなんですが…
このコーナーがもやは癌みたいな特質を持つ所以としては、やっぱり自分が記録しておきたいからなんですよね。
こんな時期にどんな気持ちで作品を見たのか。
世間にどんな流行りを産み出した作品なのか。
これを見て何を学んだとか。
そんな心の財産を保管する意味でもけっこうお世話になっていますので、再発するかのように何度も繰り返してしまいます。
あと実言いますとね。
この感想コーナーを大々的に初めて実はちょうど１年だったり、この秋の作品のまとめをするとちょうどよく2012年度の作品を全部感想しきれたことになるので、色々と記念の重なるクールとなる訳ですよ。
…もちろんこのコーナーのデメリットを自分としても把握している訳ですが。
そこらへんはならーべく早めに秋感想を完走させるつもりで意識していくので、そこらへんはまた生暖かく見守ってもらえれば助かります。
革命的な早くするアイディアはないけど、早くする工夫くらいは少しはあるので、今回はそんなに長くならない………はずです。
なのでよろしこお願いします。
はーい、ってなことで開始の挨拶だけで長くなってきましたのでどんどん初めていきたいと思います。
んではまず初めを飾る作品はこちらにしようと思います。
1：武装神姫
です。
こちらの作品、実は個人的に色々と久々なことがあって視聴することが決まった中々珍しい作品でして。
一言で言うなら萌アニメなのです。結構露骨な。
なんというか、今までこんな眠くなるようなアニメ感想記事を見て下さった希有な方がいるかどうかはわかりませんが、私あんまし分かりきった萌アニメとかは見てこなかったんですよね。
まああんまし興味ないから…といってはもともこもないんですが、やはり萌アニメってどうして中々そんなに魅力に欠けるというか、今までは
「ただ流行りに乗ってるだけ」
のように見えてしまうんですよね。
たんかオタクブームきてるからこういうの出せばいいだろ、みたいな。
まあそれぞれの作品に個性はありますが、私はあんましそーいうのターゲットにしている臭がすると離れてしまう傾向があるらしく、そーいうのの視聴は控えめでした。
ただじゃあ今期の武装神姫はどうなんだよ、と申されますとね…
知り合いにすごくこの作品を好きな人がいまして、多分武装神姫みてないと殺されるだろう、っと思ってみてました。
あひゃー、自分の身かわいさでアニメ見てましたー、すいやせーん。
にしても知り合いに合わせて見る、ということも含めて色々と新しい目で見ることもできた新鮮な作品でした。
いや、まあかわいい女の子(ロボ)が出てきてなんかゆるやかな生活を送っていく作品だったんですが、やはり自分の好きな作品ばかり見るという作品の好き嫌いもしちゃあかんな、ということに気が付くことができました。
自分のチョイスだけだとどうしても偏りができてしまいますからね。
そういう意味では久々に有意義に楽しくアニメを見ることのできた作品でした。
いやー、たまに萌に帰ってみるのも先祖帰りみたいで良かったです。
そうそう、武装神姫に関しては普通に深夜の時間帯にリアルタイムで見ていたので
「家族にばれないようにこーそりと」
「明日の朝に響かないように事前に睡眠をとってと」
そういった深夜アニメを見るオタクにおけるマナーを改めて体感することもできました。
うん！このやりくり感のわびさび！
日本に生まれてよかったともさえ思えました。
んで武装神姫作品そのものの感想としましてはね…
うへへ、私はアンちゃんが大好きでした。
…うん。
この一言で感想を終えられる清々しさ。
これが気軽に楽しめる萌アニメパワーというやつでした。
…まあ突っ込んだ言い方をするなら…「武装神姫」なんて仰々しい題名しているものだからなんか壮大な戦闘アニメかと思いきや、なんかメカっ子の女の子が色々とがんばるお話でしたとさ、っと知ってちょっとびっくりはしましたが。
んでもアンちゃん及び、彼女の武装(ジェットバックパック？)も見ていてどんどん大好きになっていきました。
ぶ、ぶひぃぃぃ！
にしても最近のこの手のアニメの声優さん豪華ですねえ。
主役四人組もさることながら脇を固めるサブキャラも有名声優さんばかりでした。
ホ、ホアアアアアアア！
…だんだんキリがなくなってきたのでここらへんにしときたいと思います。
こんなんですがこれからもよろしくお願いします。
…大丈夫かな…