コラム部屋
□アニメ感想3
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4月っ!無条件に鬱になる最悪の月っ!
ってなことでアニメ感想書いて鬱スルーしときまーす。
7:アイマイミー
………でもそろそろこの作品にふれなくてはいけないのか…orz
正直「謎の彼女X」並みに感想を書くハードルが高い作品であります。
魚ターン&ロールケーキ(唐突)
っとまあ一言で言ってしまえばそんな作品だったんですが、二言目に言うならまるで意味の分からないマジ○チアニメでした(考えた限り最高の誉め言葉)。
既に感想を終えている今期アニメ、「ヤマノススメ」「まんがーる」でもこの作品の存在をちらつかせていたのですが…
今期の短編アニメはカオス作品が多いっ!
な特徴の中でも最たる作品でした。
っていうか「アイマイミー」に比べたら他の短編アニメは全然ましに見えてしまいます。
っていうか「アイマイミー」だけがカオスだったんじゃないのか(反語)。
ああ…ちゃんと起承転結のある作品がどれほどありがたいことか…(てーきゅうがましに見えるってどうゆうことなの…)
この「アイマイミー」に限りらず、っていうか「アイマイミー」に触発されて作者の「ちょぼらうにょぽみ」さんという御方様の作品をこれを機に色々と見てみたんですが…
なんだこれは。
あの御方様の作品ほど言葉で説明するのに困難なものはありません。今でもかなりこの記事を放棄して外で遊びたいくらいです。
んで頑張って「ちょぼらうにょぽみ」さんの作品の概要を振り絞って具体的に表現するとしたなら
起承転転
な作品と言えましょうか。いや
起転転転
といったほうがいいか…ともかくオチがないんですよね。いやオチがある時もあるか…例えば
結起承転
って場合もありますしね。(ここらへんでワケわからなくなった方がいましたらそっとページを閉じることをすすめます。怒れません)
ともかく現代人には早すぎるニュースタイルな作品すぎて新しい可能性を垣間見ることができます。いづれ人類はあの境地に立つことができるのか…いや、立ってる姿想像したくないな…
ですが安心して下さい。
この「アイマイミー」なる作品。実はまだ「ちょぼらうにょぽみ」作品にしてはまともに流れが分かる回が12話中2〜3回はあって「あーちょぼらうにょぽみってしゅてきー」っと思えてつい他のちょぼワールドに足を踏み入れてしまうような「入門編」みたいな回が何回かあるわけですよ。
他の作品ではハードルが高過ぎるも、原作付きアニメとして最大の仕事である「原作も見てみよう」と思わせてくれる要素はいっぱいありましたので、その点に関しましてはすごくいい作品でした。
っていうかアニメ化までを判断した人すごい。よくもこんなキチ○イ作品を!(誉め言葉)
素晴らしい世界をみることができました。
そして最後に一言。
「アイマイミー」に限らず「ちょぼらうにょぽみ」さんの作品全てに言えることなんですが。
どの作品もすごいセンスで、あんな作品を作れる人はどんな人かなー、っと誰しもが思うところなんですが
まさかの一児の母だった、っという衝撃の事実。
!?
正直どんなちょぼ作品を見てもその事実が全てを飲み込んでしまいますw
母の愛ってすごいんだな…でもこんなの書いてる母ちゃんいやだなw
ってな感じの衝撃的な作品でした。
またコミケとかニコニコとかピクシブでもちょぼ先生に出会える機会は沢山あるのでこれからも楽しんでいかせてもらいます。
ここまで見て頂きありがとうございます。