コラム部屋
□アニメ感想３
27ﾍﾟｰｼﾞ/42ﾍﾟｰｼﾞ
昔通勤中にすっげぇテンション高くてよく吠えるマルチーズの散歩をよくみたものですが、
「最近みないなー」
とか思ってたら通勤経路とは関係のない駅前でそのマルチーズと(相変わらずものっそいテンション)再会して
「うわっ、こんなところにいたんだ」
と軽く感動した稲糸です。
ってなことで、アニメ感想にいきましょう。
14：リトルバスターズ
今回で2クール目終了しまして無事完結…という訳ではなくまだまだ続くよエンドで次のクールへと次回予告をして今クールを終えました。
リトルバスターズ。
有名なゲームでありますが、今までみたことがなかったので素直に楽しむことのできた作品です。
んで原作で言うところの次クールはいよいよの作品の核心にふれていくみたいですね…楽しみです。
そいで今クールでは一体何をしていたかというと、
基本的に三枝ルートとクドルートの再現をしていました。
まあここいらが各ルートの中でもけっこうキツイ話らしく、それぞれのクライマックスでは心が痛むことが多かったですね…
やはりkey作品の女の子は不幸が多いですね…
特にハルチンとクドは普段から明るい分、ギャップが強烈でした。
そうギャップ。
シリアスパートは重かったのですが、その分日常シーンの緩さが更に際立っている感じがして面白かったです。
特にハルチンルートが終わった後にお姉ちゃんとハルチンが仲良さそうにしているのはほほえましかったですね。
本当に仲良くなれたみたいで安心しました。
そんな日常シーンにも次クールの「リフレイン」に関する伏線がちらちらと見受けられたり、見逃せない回ばかりでした。
次クールはいつになるのかなー、やっぱり名作だけあって見ている時の安定感が凄まじいんですよね。
次はあれか…姉御ルートと筋肉と謙吾と鈴か…
まだ男組の本気を見れていないので、どんだけかっこいいか、ぜひ見てみたいです。(謙吾は最終回かっこよかったですね)
そして相変わらず(※いつものデレデレタイム)ほっちゃんの男の子演技は素晴らしいものです。
りきくんの台詞が実に多くてつい聞き慣れて忘れてしまうんですが、あの男の子台詞をいつもラジオを聞いてる堀江由衣さんが全部喋っているかと思うとさすがと関心してしまいます。
いえーい、ほっちゃん最高ー。
ってな感じだったリトルバスターズ。
正直このアニメに関しては有名な原作だというのにやっていなかったのでそんなに深くは掘り下げられなくて申し訳なかったのですが、
一アニメとして安心して楽しめるものとなっていました。
とりあえず二期期待ですね。
…最近の記事にしては偉くまともなまとめ方になったなw
まあカオスが多い中安定した作品でしたからね。
わっふー！＞ω＜(テンション上がった犬)