コラム部屋
□アニメ感想３
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うほほーい休日出勤だあひゃひゃ楽しい楽しいぐへへへ…
…アニメ感想しましょうか。
6：NARUTO -疾風伝-
はい、ナルトです。アニポケの次といったらナルトですよね。
そんな感じのもはや定番記事のナルトさんなんですが、今期の調子はといいますと。
ずっーーーーーーーと
オリジナル話ばかりでした。いや、いくら週刊少年ジャンプで連載しているものの宿命とはいえ、かーなーりの尺稼ぎ期間でした。
まあ今更って感じはしますが、今までそれなりに原作再現多めだった分、その反動かのようにびっくりするくらいオリジナル話ばかりの3ヶ月でした。
えーと、数えてみればこの1クールで原作再現したのって2回くらいじゃないでしょうか。
しかもそのうちの1回は確か去年の映画公開記念に掲載された特別読み切りのやつの映像化であって、物語的には完全に外伝のやつ。
つまりほぼラストのチヨばあ以外は全て(言いにくいけど)どーでもいいような話ばかりでした。
いや、正直やはりテンポ激悪なんですよね。
何ヵ月同じ戦場うろうろしてるんだっていうね。嘘みたいだろ…これ同じ日に起きてることなんだぜ…
ナルトのアニメ史上一番長い日かもしれません。って言うか普通の作品でも中々ないですが。
んでオリジナルの内容としては穢土転生設定を利用してんもやりたいほうだい。
原作で死んでしまった脇の人気キャラで1話蘇った話やってくれるのはともかく(にしても振り返ってみれば10年ぶりくらいのキャラもいるもんだからびっくりである)
少年時代のころに実は会ってて穢土転生しましたー、みたいなオリジナルキャラが大漁生産されてて笑ってしまいました。
いやいや、お前らいつ会ってたんだよ、って感じ。
しかも過去に会ったことは記憶改編でなんかうまい具合に忘れてるし。
さすがはジャンプオリジナル展開だなあ、って感じ。素敵。
まあナルトももうすぐ最後と思うとここまで遅いオリジナル展開は今回が最後かもしれません(あくまで「かも」ですが)。
なんやかんや言って死んでいったあんな人やこんな人との戦いは原作愛を感じました。
単なるモブにですらスポットライトが当たる回がありましたからねw
まあ言うて死人が生き返ってまた戦う、ってシチュエーションの作品もそうそうありませんから…そのシチュを楽しんでいきましょう。
…末長くな！
ってなことで休日出勤の現実逃避を終えるってばよ。