コラム部屋
□アニメ感想３
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新しく財布買いましたけど、自分で財布買うと金運が下がると後で知った稲糸です。
ってなわけでアニメ感想にいきましょう！
17：NARUTO -疾風伝-
いつもは早く書いてるのに今回はだいぶ遅くなってしまいましたねw
さて、この三ヶ月のナルトはというと。
いやー全くもってオリジナル話ばかりでした。
一応最初らへんで雷影と綱手との対決まで原作再現しつつ、そっからは年を越してまでずっーとオリジナル話でした。
えっと雷影と綱手の過去話と、あと全6話の「力(ちから)」、というオリジナルシリーズものをやってました。
この「力」。
どうやらナルトアニメ開始10周年を祝うシリーズらしくかなり気合いの入っているものとなっていました。
…そうか、そういえばナルトも10年目でしたね。ちょうどそのころだったんですねw(何が？)
にしても毎週すごい作画がいい回ばかりでしたね。
ナルトって、普段原作再現している時はゆーっくりと進めているのですが、いざクライマックスシーンになるとヌルヌルヌルヌル動きますからねw
「原作だとこんな激しくなかっただろ！」
ってくらいアニメが本気出すとすごいナルトなんですが、「力」に関してはもう毎週そんな感じでした。
また10周年を祝ってか、穢土転生の術であんなやつやこんなやつが出てきたり、木の葉の里オールスターだったり色々と豪華となっていました。
んで、
内容としてはアニメ進行だとナルトはまだ九狐チャクラを使い初めて間もないのでそこらへんはぼかされててあまり描かれておらず
「なんか父さんに助けられたかと思ったら九狐の力使えるようになってた！」
っと、えらくデリケートな書き方をされてました。
まあ近年のナルトはどんどん強くなってちゃいますもんね。
確かにオリジナル作るのには難しくなってしまいましたが、その苦労に見会うだけの丁寧な回となってました。
大々的なオリジナル話はこれで最後かな？
そう思うとなんだか物悲しくもなりますが。
あ、言うの遅くなりましたが、10周年おめでとうございます。
原作的にもあと少しだろうし、アニメも原作ルートに戻ったことでナルト的には大盛りあがりな2013年となると思いますが、これからもラストスパートまで頑張って下さい。
…来年も同じこと言ってたらどうしようw