コラム部屋
□アニポケ感想３
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元気になったので久々にアニポケ感想していきます。
第12話： ｢ﾎﾟｹﾓﾝﾊﾞｲﾔｰを捕まえろ! ｺﾌｰﾗｲ偽装作戦!!｣
あらすじ：ﾋﾞﾋﾞﾖﾝを売りさばいて金儲けをしている悪いﾎﾟｹﾓﾝﾊﾞｲﾔｰのﾀﾞｽﾞがｼﾞｭﾝｻｰから逃げているところを目撃したｻﾄｼたちは､ｼﾞｭﾝｻｰを手伝うためﾀﾞｽﾞを追いかける｡その途中､ﾀﾞｽﾞが落としていったﾎﾟｹﾓﾝ･ｺﾌｷﾑｼを発見して…｡
新年1発目のポケモンはR団以外の悪役と戦う話。
「ポケモンバイヤー」という珍しいポケモンを売り捌くあくどい職種が登場。
これまでだと「ポケモンハンター」がいましたが、彼らとの違いはうーんなんだろう。ハンターらの特色としてはめちゃ強い傭兵みたいな連中がやっていて、何か特殊な訓練を受けてそうなやつらでしたが、今回初登場のバイヤーはなんかまんま悪徳商人みたいなやつでしたね。なんか大阪弁だったし。
フランスにまできて大阪弁ってあんた、って感じですが。
んでバイヤー第1号のダズはデブのおっさん。相棒はホルドー。まんまホルドーを擬人化したようなキャラとなっている。
…うん、似合うw
ただホルドーって序盤コラッタポジションなポケモンのくせしてすっげー悪役似合いますね。まあアイツが一般回でかわいく出てくる姿も想像し難いですが、こーいう形になってしまいましたね。
そいでもう1人、というかもう1匹のゲストはコフキムシ。
各地方でビビヨンの色が違うことからバイヤーに狙われていて、ひょんなことからバイヤーから逃げ出して今回サトシ達と行動を共にしていくんですが…
かわいいんですよね、この芋虫がwこちらはアニポケクオリティが発動してすっげえかわいい芋虫がサトシの肩にちょん、と乗って行動を一緒にしてました。
んでコフキムシが進化してコフーライに。こちらはサナギポケモンというかクルマユちゃんを思い出す可愛さがありましたね。寸胴引きこもりスタイルで身震いするとなんか粉がふさっー、って広がって攻撃したり、サトシを守るために小さいだろう足(吸盤？)を一生懸命動かして走ったり。
ああ、やっぱりアニポケスタッフすげーな、って感じでした。
あの見せ場っぷりはなんかサトシの手持ちになりそうでしたが、さらっとビビヨンに進化して別れてしまいました。
…まあビビヨンはビオラさんのパートナーですからね。あんまジムリーダーの相棒と被る手持ちにはならないでしょう。昔コータスとかいましたが。
んで捕まったコフーライ達が一斉に進化して色とりどりのビビヨン達を見送ってエンド。新年早々綺麗なものが見れた回でした。
…因みに。
今回影の主役はやっぱりハリマロンさんでしょうか。
セレナちゃんが「囮作戦」を提案した際に(この子平気な顔してさらっとエグい作戦を立案する)
「でももしコフーライを見失ってしまったらもともこもない」
と最もなことで行き詰まる一向。そこへまたセレナちゃんが変な案を提案しまして、サトシにコフーライのコスプレをさせて囮にしようとします。
…いやいや、何か安い特撮の怪人みたいになるサトシさん。
さすがにそれはまずいとだんだんとコフーライコスプレのレイヤー選びを小さくしていき、最終的にハリマロンが偽造コフーライとして囮になるんですが…
シトロンの発信器追跡機が壊れて結局捕まってしまうコフマロンさん…
新年早々また貧乏クジ引かされちゃうハリマロンですね…そもそもハリマロンを囮にするって、よくよく考えたら結果として捕まったら人質になるわけだから汚れ役だわなあ。そんな危ない役目をさせるサトシ達もサトシ達だと思いますね。
まあ作戦考えたのはセレナちゃんですが。Nがいたら反対されてたんだろうなー。
そんな訳で、今年もハリマロンの受難は続きそうですね。がんばれ。
それとうって変わってジュンサーさんの手持ちとして確定したライボルト。おめでとう！
うぅ…ついにライボルトが準レギュラーとして見れる日が来たんですね。待ってみるもんです。
扱い的にはドーベルマンみたいな感じでしょうか。ヘルガーよりかは警察っぽいですもんね。
色んな期待や不安もありますが、2014年もどうかよろしくお願いします。
んで最後に予告のセレナちゃん。
セレナ「えー！サトシがバトルで負けたら付き合うって？何それー！」
視聴者的にはそこでセレナちゃんが驚愕してることに驚愕するわw
あ…やっぱ意識してんすね。
つーか次回どーするつもりなんだよwおもいきっしラブコメ展開に進んでいきました。
次回ポケモンバトルの修羅場が見れる！