コラム部屋

□アニポケ感想3
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大袈裟なくらいでもいいよ、本当の気持ち聞かせてよー。
ってなことで、アニポケ感想にいくのじゃ!

第13話: 「ニンフィアVSケロマツ! 幼稚園は大さわぎ!!」
あらすじ:旅の途中、ポケモントレーナーのプルミエとポケモンバトルを行うことになったサトシ。しかし、メロメロで攻めるプルミエのニンフィアの前にサトシのケロマツは敗れてしまう。そして、サトシはプルミエが働く幼稚園へ。集まってくる園児たちにサトシたちのポケモンは大人気。そんな中、ポケモンに近付こうとしない園児・ランディがいた。ランディはどうやらポケモンが怖いらしく…。

先週の予告通りすごいことになる序盤。
ポケモントレーナーのプルミエという女性ゲストとニンフィアと戦うこととなったサトシ&ケツマロさん。何気にサトシにとって初認識のフェアリータイプらしく(デデンネは自覚なかったとか)

「なんかエーフィに似てるな」

とかとんでもない公式コメントを頂く。エーフィというか…名前的にはリィフィアと被ってるんですけどね。今回のシェルエットクイズでもリィちゃんいましたし。
…キャ、キャラ被り言うなよ!リィちゃんかわいいやろ!
んでプルミエと戦う際に一言。

プルミエ「サトシくん!私が勝ったら付き合ってもらうわよ!」
サトシ「ええ!いいですよ!」
(軽く赤面した)セレナ「えぇ!?」

視聴者「えぇ!?」
ですよ。なんだあのやり取り。完全にラブコメ狙ってんじゃねえか…
んでケツマロさんVSニンフィア。初演出の「ようせいのかぜ」「ムーンフォース」を駆使して優位に立つニンフィア。ケツマロさんの攻撃もリボン触手でスパスパ!と捌く動きがなんかすっげーかっこ良かったです。んで「メロメロ」でケツマロさんをタケシ状態にして「ドレインキッス」で生気を吸出して(意味深)ニンフィアの勝利。
サトシとプルミエは付き合うことになりました。でOPスタート。

なんだこれ>(^ω^;)

セレナちゃんとサトシのラブコメ目当てで見ている人前提の話の展開してきましたね。なんつーか本音言えば結局セレナちゃんはおしゃれの道に進んでサトシとは綺麗な友情で終わらせるのかなー、とか思ってましたが、こんなこれ見よがしな話やられるとこの先更にこんな展開とか待っているんでしょうね。

なんの番組だこれ>(^ω^;)

そいでセレナちゃん運命のOP開け。
プルミエがサトシに「付き合って」と言ったのは「幼稚園の子供達にポケモンと遊ばせるの付き合って」って意味だったらしいです。
ですよねー。まあポケモン番組なんでこーいう勘違い展開になるに決まってるじゃないですかー、ハッハッハー。
…脇でセレナちゃんが「ホッ」としている姿は見ないでおこう…
んでそっからの話は嘘みたいに普通のポケモンで、
ポケモンを怖がっているランディという子供を中心にして話を展開していき…
途中R団が出てきて→ケツマロさんとランディが力を合わせてP様とニンフィアを助けて→ランディのポケモン嫌いが治って→R団倒して終り。
っというごく一般な普通回で終りましたとさ。
…最初のセレナちゃんのやきもきが今回の最大の特徴でしたねwなんつー回を作るんだ、スタッフは。
今回は逆に序盤以外が普通だったのでセレナちゃんのシーンが際立つものとなりましたが、これから全編ラブコメ回とかあるんじゃないだろうか…
うん、あるんだろうな。そのビジョンが怖くてちょっと想像したくないけどw
あとバトルをメロメロで負けたケツマロさんが結構ショックだったらしくニンフィアにどぎまぎしてましたが、いざニンフィアがピンチの時は体を張って守った姿をみて気に入れられたみたいです。
…フォッコに続き本当にイケメンポジションになってるみたいですね。タケシとは一体何が違ったのか、慢心…環境の違い…
そして赤面するニンフィアとケツマロさんを見て再びなんの番組か分からなくなる。うん、ポケモン番組だろうけどさ。

んで最後はポケモン嫌いを克服したランディとケツマロさんがグッと拳を合わせてお別れ。ケツマロさんの拳なんか柔らかそう。
うん、子供とポケモンの友情を感じさせるいい話だったな!うん!(言い聞かせ)

これからもこんな年齢層上向けの演出にビクビクしながら次回に続く。
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