コラム部屋

□アニポケ感想3
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師匠おめでとう!
ってなことで、今回のアニポケ感想です。

第15話: 「ハリマロンVSマフォクシー! ダイエットバトル!?」
あらすじ:食べ過ぎでおなかがブヨブヨになってしまった食いしん坊のハリマロンは、サトシのポケモンとバトルをするが、動きが鈍くて負けてしまう。そこでトレーナーのシトロンはエクササイズギアを発明するがハリマロンがいなくなっていて…。

もうタイトルからしてひどい。
そして次回予告柱文字もひどいw
これまで出番を遅らせてやっと参戦したハリマロンなわけですが、そこに至るまで散々ネタ要因にされていて、これまでついた通称が

キュアマロン
ハリマカロン
ハブリマロン
コフマロン

と登場回数少ないのに様々な伝説を残しているハリマロンなんですが(いづれデントのソムリエを超えるだろう)今回ついについてしまったあだ名が

デブマロン

そして次回予告柱文字に「さらば!ハリマロン!?」と書かれる。マカロンハリマロンが
…う、うぅ…(´・ω・`)
ハリマロンが一体原作で何をしたっていうんだ…そう考えると御三家のネタポジションをずっと請け負い続けたミジュマルさんって偉大だったんだなー、っと思います。ただしポッチャマ、てめーは駄目だ。

んで物語はセレナちゃん初の野宿体験からスタート。何気にシトロンの料理スキルも発揮されることに。15話にしてやっとポストタケシとしての任務を果たす。
そしてセレナちゃんはいつの間にか作ったマカロンをみんなに配ることになる。全く、女子力が巣で高いヒロインだぜ!
しかしそれをハリマカロンに食べられてしまいデブマロンになるところから本題スタート。
シトロンがサトシのケツマロさんとバトルさせるも惨敗。何気に貴重なハリマロン+ケツマロのコンビがみれる。
…ケツマロン(ボソッ)
んで続いてユリーカのデデンネにも負ける。ショックを受けたシトロンはエクササイズギアを徹夜で作ってデブマロンを痩せさせようとする。
一方セレナちゃんはユリーカと一緒のテントで布団で遊びつつ初の野宿を体験するのであった。
…う、うん。
サトシとは違うテントで私安心したわ(安堵)。
にしてもユリーカの布団芸である「キャタピー」はいいとしても、ついに「クルマユ」たんが公式でものまねされる。
セレナちゃんのジト目!ほらお前らセレナちゃんのジト目やで!(久々にクルマユたんを見れた喜びで錯乱)
どうやら野宿イベントはこれだけで、セレナちゃんにとって無事野宿を克服できたようです。なんかあっさりしてますがまあこれだけのために1話使うのも勿体ないですからね。EDではハリマロンの話題とはまた別ごとみたいに野宿を楽しみにしているセレナちゃんで終わりました。
…何の話だっけかな、これ(それと最後に出てきたビードルがなんか意味深すぎて笑える)。

んでそうそうデブマロンの話ですよ。すっかり忘れそうになりましたけど(鬼畜)。
シトロンが徹夜している間にとある民家からのマカロンの臭いにつられてふらふらと出掛けてしまうデブマロン。
訪れたその民家にてマカロンを調理しているおばあさんに拾われて沢山のマカロンをご馳走になるデブマロン。
それを木陰からそっと見ていたシトロンは昨日のバトルのことを思い出して
「ハリマロンにとって無理矢理バトルさせられるより、ああして幸せに暮らしていたほうがいいのかもしれない」
とその場を離れてしまいます。これがアニポケ流「そっ閉じ」ってやつでしょうか。
…ハリマロン…ありがとう…永遠に…

完。

って訳でなく物語は進んでいき、その後おばあさんの旦那さんが帰宅する。
するとおばあさんとじいさんはどうやら前日喧嘩しているらしく、じいさんのマフォクシーとバトルして勝ったほうが謝るという代理戦争をさせられる。
マフォクシー。
フォッコの最終進化でありチビッ子大好きな御三家ほのおだがなんか単発回のじいさんの手持ちとして登場してくる。
…うーんなんだろうな。こーいうのってライバルキャラの手持ちになると思うけど今回出ない方向なんでしょうか。
んで初のアニメマフォクシーなんですが、始終ジト目でキリッとしている狐さん。だけどなんかやはり人型でピシッとしていて手にもっている木の棒から「おにび」なり「かえんほうしゃ」をブッパしてくるという結構異様な光景となっている。
うーんなんかすごい光景ですけどここで終わっちゃうのは勿体ないですね、マフォクシー。また今後の出番に期待します。
因みにセレナちゃん的にはスルー。それで良いのか。

んでおばあさんはじいさんに勝ちたくハリマロンに色々と無茶ぶりをしてマフォクシーに勝たせようとします。
しかしデブマロンになってしまったハリマロンでは攻撃を避けるだけでせいいっぱいで、おばあさんも素人なので活路を開くことができません。
それを見守るシトロン。
一度は(勝手に)ハリマロンと別れることを覚悟したシトロンですが、その姿を見ているだけはできなく、飛び出しておばあさんに替わってマフォクシーと対峙します。
そしてシトロンの登場に嬉々として従うハリマロン。
二人のとった作戦とはマフォクシーの攻撃を転がって避け続けることによって痩せて(転がることによってそんなに簡単に痩せれるのか…今度やってみよう)、身軽になったところで攻撃に移るという作戦。
そして見事デブマロンから卒業して好戦するハリマロンだが、マフォクシーのかえんほうしゃの直撃を遂に受けてしまう。
しかしハリマロンの「しんりょく」が発動して最後まで勝負を諦めない二人。そんな二人に切り札を使おうとするが、技名を叫ぶのにぎっくり腰になってしまい(トレーナーが)戦闘不能になりシトロン達の勝利に終わる。
…トレーナーのほうがテンション上がって戦闘不能になるとか斬新ですなwまああのまま戦ってたらマフォクシーに負けてましたがね。
マフォクシーたんのジト目かわいい!
んでハリマロンに嫌われていたと思っていたシトロンはそのバトルで好かれていることを理解し、再びハリマロンと旅に出ることを決意する。
…本当はマカロンの方が好きそ(略

んであとは正直どーでもいいじいさんばあさんのノロケ話を聞くことに。極めつけにばあさんが
「バトルに負けようが勝とうが本当は許すつもりだったの」
とか言い出す。
どーでもいい夫婦喧嘩のピエロとなったハリマロンまじお疲れ様でした。
そんな訳で無事続投したハリマロンとこれからも色んな伝説を残して楽しい旅になりそうです。
これからも大変だろうけど応援してるよ、デブ…じゃなかった、ハリマロン。

んで綺麗に終わるかと思いきや、またまた次回予告で衝撃の展開が待っている。

次回、さらばデデンネ!?

今度はお前かw
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