コラム部屋

□アニメ感想4
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さーて、例年通り丸々1ヶ月ほどアニメ感想になってしまいましたが、おまたせしました。
2013年度春アニメ感想も無事完走しましたので、ここらでまとめ記事を書いて終るとしましょう。
オツカレッシター!

1:咲-Saki- 阿知賀編
2:血液型くん
3:ヘタリア The Beautiful World
4:あいうら
5:ポケットモンスターベストウィッシュシーズン2デコロアアドベンチャーDa!
6:NARUTO -疾風伝-
7:ハンターハンター
8:ヴァンガード リンクジョーカー編
9:マジェスティック プリンス
10:革命機ヴァルヴレイヴ
11:DD北斗の拳
12:悪の華
13:這いよれ!ニャル子さん!W
14:呼んでますよ、アザゼルさんZ
15:波打ち際のむろみさん
16:サイクロプス少女さいぷー
17:はたらく魔王さま!
18:翠星のガルガンティア
19:進撃の巨人
20:DEVIL SURVIVOR2
21:ドキドキプリキュア


はい。
結局有名どこの「レールガン」と「俺妹」は見てませんでした。
一応こんなに作品バリバリ見ている自分ですが、昔はそれなりに「アニメ見たくない」的な感性を持っていましたので昔の作品の続編みたいなのは単純に知らないので見てませんでした。
でもまあそんな感性ばかりで昔のアニメしかしらず、今のアニメを見ないというのは狭い価値観だとも思うのも事実ですので。
っというかもったいないのでアニメ感想を書きつつ視聴生活を始めることしてから早いことで2年目くらいです。
その春クールなんですがやっぱり今の「リアルタイム」で見ることの良さを改めて知ったクールだったと思います。

まずは「進撃の巨人」。
こちらは言わずもがなのビックタイトルですからねー。
記事では軽く文句ばかり書いてしまった感じではありましたが、それでもそれは「流行っているもの」として粗探ししてしまった結果であり、進撃の巨人自体のアニメ化はとても成功した部類であると思います。
完全にブームでしたからね。ニコニコにいくと何かしらの進撃作品がランキングに常駐している現在であります。
もう何回MADで「紅蓮の弓矢」聞いたか分からないwww
前に自分は「まどマギ」を見逃してブームに完全乗り遅れたこともあり、今回はちゃんとビックタイトルをリアルタイムで見れて、そして原作も買って2次創作も楽しむ、っという、進撃の巨人のおかげでかなり充実した作品視聴ライフを過ごせたと思います。
んでビックタイトルといえば今はあんまし注目されてませんが「ハンターハンター」も。
蟻編の最初こそは不安でしたが、それからは安定して原作再現していると思います。
「王宮突入編」まではまだまだかかるとは思いますが、さすが冨樫先生なだけあって普通に見ててドキドキさせられます。
あと原作は知らないけどアニメ見てびっくりするくらい面白かったのが「はたらく魔王さま!」、アニメオリジナルで言えば「翠星のガルガンティア」。
進撃の巨人が人気の裏で制作が難攻している最中でもこの2作品は安定してストーリーが面白かったですねー。
やはりストーリーが練られていて主人公に感情移入するタイプの作品はシンプルに見ていて幸せになります。
ああーいい作品だなー。
ってな感じに。
そんなシンプルイズベストな安定作品が3本ある隣で…春アニメの特徴か、びっくりするほどカオスな作品もありました。
春は変なの沸くのはアニメも同じなのか…

とりあえず羅列してみると

・あいうら(OPが電波)
・DD北斗の拳(原作者も率先して原作崩壊w)
・革命機ヴァルヴレイヴ(マジ○チ)
・悪の華(実写トレースの変態話)
・這いよれ!ニャル子さん!W(パロディのカオス)
・呼んでますよ、アザゼルさんZ(クオリティの高いお下劣アニメ)
・波打ち際のむろみさん(人魚ギャグ)

…多いw
んで何がヤバいって、この中にニャル子さんを入れてみた時にだいぶマシな方に見えてしまうということでしょうか。
ニャル子さんが薄く見えるとか、相当なことですぞw
つくづく今年の春がヤバかったことがよく分かります。
…なんか真面目なロボアニメしている「マジェプリ」ですら浮いてみえてしまいます。
「マジェプリ」もかなりのギャグテイストなんですけどねw

ってな感じで。

2013年春という一生に一度しかない期間にやっていたアニメのラインナップはこんな感じに、クオリティの高いものもあればセンスがぶっとんでるものもある非常に騒がしい春となってくれていました。

そんな春アニメを思い出として、次の夏クールに進んでいきましょう。

さあ、夏だ!既にもうクソ暑いけどな!
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