コラム部屋

□アニメ感想4
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それじゃあみんなに飽きられてアクセス数が減っちゃう前にどんどん書いていきましょう。
続いてはこちら。

2:てーきゅう

はい、今年の冬クールに放送されていた短編ギャグアニメ「てーきゅう」が2期になって帰ってきました。
あのカオスだった短編アニメの連中の中からまさかこいつが生き残るとは…って感じですがまあ人気作品なのでありがたくありました。
…にしても

相変わらず早すぎて何やってるのか理解するのに馴れない作品でありますw
前にも書いたのですが「てーきゅう」の短編作品としての特徴は

登場キャラクターみんな早口。
場面展開が早すぎてカメラがあっちこっち動く。
そしてツッコミところしかないカオス展開。
高宮なすのです(義務感)。

の特徴をまるで変えることなくそのまま帰ってきましたw
故にまあ今期の「てーきゅう」について思いを馳せようにも、中身はあるんだけど早すぎてなんか曖昧なことしか思い出せない。けど面白いと感じる不思議。
あと高宮なすの先輩(露骨)。

えーと確かやってたネタとしては温泉にいって卓球勝負してたり、新聞部の取材を受けてたり、野球部と野球で勝負してたり、宇宙人に慰められてたり、で最終回でボーリング場でうどん食べて終わりでしたっけ?
そんな事務的なことしか言えないです。
…あれ…テニスは…まあ今に始まったことじゃないですがね。
しかしこーいう早口ギャグというジャンルもありますが、こうして2期ものに続けられるような安定さを確立しているのはいいですね。
アイデンティティとしてはんもう強烈過ぎますし、頭の中空っぽにしてみて短編なのでギャグ作品としてのクオリティは高かったです。
そして高宮なすの先輩の怒濤のCM6連撃(戦場の絆並みの発想)にはさすがの赤字兄貴達もヘトヘトで草生えました。
んもうなんなんでしょうかこの人のカリスマは。
ニコニコとかでよくアーススターのCMといえばこの人と定着した感はありましたが、そのせいで「ヤマノススメ」やら「まんがーる」やら「血液型くん」の宣伝があばばじゃもともこもないんじゃw
そして公式もいよいよ本気でふざけたか、「てーきゅう」内のCM6本を全てなすの先輩に任せるという暴挙。
こりゃもうどうしようもないな(呆れ)。

…結局なすの先輩ばかりの話になってしまった。これじゃあ「血液型くん」の時の記事と同じですね。
まあなすの先輩はオールジャンルに愛される女神ということで、多少はね?(同じオチで済まそうとする人間の屑)

それでは引き続き3期を楽しむとしましょう。
っていうか人気につき放送期間延長した短編作品ってすごい(コナミ)。
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