コラム部屋
□アニポケ感想4
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んではコミケ前にアニポケ感想をやっちゃいましょう。
第38話：「ポケモン・サマーキャンプ！ ライバル三人組登場!!」
あらすじ：プラターヌ博士が主催する「ポケモン・サマーキャンプ」に参加することになったサトシたち。このキャンプでは、チーム対抗戦で与えられたプログラムを競い合い、最もポイントが高いチームが殿堂入りトレーナーとして認定される。
そこでサトシたちは、フシギダネ・ゼニガメ・ヒトカゲをパートナーに持つサナ・ティエルノ・トロバという3人組に出会う。バトルあり！ 笑いあり！ 涙あり!? のサマーキャンプが、いま幕を開ける!!
映画やっているときの物語進行しないがためのサマーキャンプ編。DPの時以来(?)のイベントでありかなり久々なものでした。
あとセレナちゃん的にもサトシとの出会いのきっかけとなったイベントなのでそこらへんを扱うのかと思えば意外なキャラクター達を出してきました。
サナ
DD(ティエルノ)
トロバ
の原作ゲーム登場の三人組です。いよいよ満を持して登場してきました。
…安定の男の子主人公ハブリでもあるんですが、まあそこは置いておくとして(諦め)。
DPではジュン、BWではベルちゃんと原作ゲームのキャラをアニポケアレンジして登場させてきましたがやはり嬉しい気持ちがありますね。
しかしジュンもベルもゲームとはだいぶかけ離れたアレンジとなっていてそことなく漂う不安感…もありましたが今回は個人的にはそれほど違和感のないものとなっていたと思います。(カムルくんいればですが…)
・サナ
若干声のイメージ違ったかもだけどまあまあ。ゲームよりは年上に感じてネットの中のポケビジョンで知ったセレナちゃんに憧れてテンションが上がる。セレナ×サナとか…いける…っ！(何が)
夢はゲームとは違いしっかりしていて「ポケモンパフォーマー」になること。ゲームではなんだかやりたいこともなくフラフラしている子でしたがしっかりしていて好印象に。しかしポケモンコーディネーターとの違いとは一体。
・ティエルノ
通称ダンスデブ。何故か人気が高いデブ。
こちらはゲームと同じくダンスチームを作ろうとしながら殿堂入りを目指している。前のイーブイトレーナーもそうでしたが目指したい職業が違えど修行としてリーグ優勝を狙うのが登竜門みたいなものなのか。なんだか資格みたいだな、と思わせる。やはりリーグ優勝する=ポケモンマスターというわけではなさそう。
その甲斐あってかダンスを組み込んだバトルでサトシを圧倒する強さを見せる。…このデブ強いぞ！(失礼)
ゲームとは違いかなり実力の伴った夢となっていたので好印象。BWのケ(↑)ニヤンポジションとなるだろうか。
・トロバ
通称トロバっち。ゲームでは無表情キャラだったけど一転して感情豊かになっている。っていうか可愛くてビビる。ショタに目覚めてしまいそうである。(爆弾発言)
ゲームとは違い社交も豊かなので素直に応援したいところ。
ってな感じで前までは微妙だったアニポケアレンジが全てよい方向へと向かっていたので全てがよく見えている。っていうかまあXYが微妙だったといえばそれまでですが。
あと三人組がそれぞれの夢を語っているのをみて自分だけ夢がないことに焦りを感じてしまうセレナちゃんだったり(はよ結婚決めろ)、
三人組の手持ちの御三家がそれぞれ個性的だったり(ゼニガメ→ダンス好き、フシギダネ→人見知り、ヒトカゲ→喧嘩好き)
潜入しているR団がすっかり食堂のバイトに慣れている既視感を感じたり
サマーキャンプ編に突入するにあたって楽しみがいっぱいなアニポケ。この8月の彼らの活躍に期待しておきましょう。