コラム部屋

□アニポケ感想4
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今週のお〜アニポケ感想!(何も言い出しが思い浮かばない)

第40話「ポケエンテーリング! 霧の中のX!!」
あらすじ:白熱するサマーキャンプ。ここまで、サトシとティエルノのチームが、同ポイントでトップを争っていた。次なるプログラムは、各コースに作られたチェックポイントのスタンプを集め、最も早くゴールすることを目指す「ポケエンテーリング」。
仲間と力を合わせて、順調にチェックポイントを通過するサトシとティエルノたち。ところが、霧が深くなった道中で、ユリーカがはぐれてしまう。果たして無事、見つけ出すことができるのか!? そして、はぐれたユリーカが、森の中で見たものとは……!?

サマーキャンプ回その3。XYになってから駆け足イベントばかりでしたのでBWの中盤を思い出すようなゆったり進行であります。
今回の話のメインは結局誰だっけ?みたいなくらいの最近のセレナちゃん推しもお休みだったので本格的に久々の何もない回でした。久々すぎてこれまでどうやってこーいう回の日記書いてたっけ、って思うくらいである()。
まあそんな感じで新たな気持ちで感想を書いていくこととしましょう。
んでサマーキャンプのポイント争いの四回戦に突入するサトシたち。競技内容はオリエンテーションでチェックポイントを巡っていきます。
んで第3チェックポイントくらいまでマジで特にいうことなく進んでいき(その間R団は社畜の鑑のようにアルバイトに勤しむのであった)、事件が起きるのは最終チェックポイント。
霧の森の中一位二位争いで進んでいくサトシとティエルノチーム。
そんな中ユリーカとP様ははとある珍しいポケモン(一体何ガミ様なんだ…)を見つけてしまいはぐれてしまいます。
…よくよく考えたらこーいう何でもない回って大抵迷子回のような…まあ脚本も迷子だということでしょうか。そいでユリーカを探しにサトシチームもティエルノチームもオリエンテーションをやめてみんなでユリーカを探しにいきます。やはりさすが主人公チームなだけあって正義感の熱い連中ですね。ゲームでもこうであれば…
んでユリーカはモロバレルの胞子を吸ってしまい(意味深)、寝ぼけ眼のまま崖から落ちてしまうんですがたまたま通りかかったフワライドの上に乗れてゆらゆら揺られて崖の向こう側へと連れられてしまいます。
中々アクロバティクな道筋ですが最終的にフワライド、ってのがなんかトトロみたいで案外怖いですね。DPのフワンテイベントの幼女は実は死期を向かえようとしているところをフワンテが食料キープしにきている、って噂もあったのでそれと迷子のユリーカと合わせるのもなんか意図がありそうてすね(深読み)。
んでサトシ達もユリーカを発見するも崖の向こう側なので助けにいけません。…こう児童アニメ的には大人達に助けを呼んでほしいものですけどサトシ達は自分達の力でなんとかしようとして、ちょうど他のフワライドの群が崖の下で寝ているのを発見します。
…上からみるとぎゅうぎゅうにつまつているフワライドがまるでなんかの動物の卵みたいで気持ち悪いんですがこれが横から見てみるとフワライドとフワンテが川の字で寝ているみたいでほっこりするっていうね。意外なとこで罠がありました。フワライド好きなんだけど初見で酷いツイートしてしまったのを軽く悔やむ。
んでサトシがユリーカを助けるために提案したのが崖の下のフワライド達を起こしてそのフワライドの群れをジャンプして崖の向こう側にいこうとする案。
………アクションゲームかよ!
しかしこのサトシさん、つい先日足を挫いたというのにもうそんな人間離れしたことができるなんてさすがマサラ人である。っていうかすごい回復力ですね。
しかしポケモンが主役のアニメだというのに見せ場シーンがサトシの身体能力に驚愕するなんて、これなんていう番組?サスケ?(今に始まったことではないですが)
んでユリーカも無事救出。
心配になったのか顔もちょっと見せにきたゼルネアスことシシガミ様とも出会えて

セレナ「またあのポケモンに出会えるかな(映画みにきてね)」

的な映画宣伝月間のノルマも達成して物語終了。しかしはたしてあのゼルネアスは映画とは別個体なのか、パラレル設定だからサトシ達の記憶にはないのか。
最近のアニメシリーズだとしっかり伝説のポケモンともからんでいくのでアニポケ版のゼルネアスの扱いに期待しておきましょう。
ってなわけで今回のアニポケ感想はここまで、次回はサマーキャンプ編のラストなので各キャラのまとめに期待してましょう。
…しかし本当に何にもない回でしたなw
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