コラム部屋

□アニポケ感想5
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それでは今週のアニポケ感想にいきましょう。

第56話:「デデンネがんばる!ヌメラのために!!」
あらすじ:旅の途中、池をみつけたサトシたちはポケモンたちに水浴びをさせることに。ところがその池はロケット団の作った罠だった。バラバラになってしまったサトシ一行、何とか合流するもヌメラが迷子になってしまう。デデンネがヌメラを追いかけ見つけたが、ヌメラはロケット団に捕まってしまっていた!

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前回ゲットした新メンバーヌメラを既存メンバーと絡める回。主にデデンネとのコンビを結成させて公式カップリングを組むことに。ネットでよくバッシングを受けるデデキチ(ポッチャマアンチとしてはTwitterとかでデデンネを叩ける時代になれて嬉しい気もする)ですが今回ヌメラを守るために普段マスコットしている分よく戦う姿が描かれて好感触にはなった。
が、そんなデデンネはどーでもよくて(模式美)
やはりアニポケのヌメラの表現がめちゃめちやかわいくて悶える。ゲームでは表現しきれないポケモンの魅力を伝えるのもアニポケの役割なんですが、それに関しては類に見ないくらいのフリーダムな表現の変化でスタッフからよく愛されてることを実感できます。
…まあよく溶けたりするから動画的にもキャラデザ的にもやり易いんでしょうねw
驚くべきはその表情の変化で

・〜・(普段)
´〜`(安心)
◎〜・`;(藤子作品顔)
〃〜〃(照れる)
☆〜☆(憧れ)
>〜<(怯え)

的な感じで顔文字さながらに馴染みやすく伝えやすい表情で画面のすみにいるのでかなり癒しになってくれてる。ゲームでは「ハロかよwww」と笑って見てたヌメラですがアニポケのおかげでかなり好きになってきました。
…特に最弱のドラゴンということでよく死にかけたり、ヌメラの故郷は(謎の伏線扱いされてるけど)虫ポケモンに襲われて弱いヌメラとしては体を縮みこませて>〜<って顔してるしかなかったシーンは心が傷みましたね。
多分他にも仲間いただろうし、あんな弱いってことは野生動物的にも淘汰されて死んだヌメラだっていただろうし、>〜<のまま溶けて消えてしまったヌメラが沢山いたと思うとね。
サトシのヌメラは幸運だったし、そのまま無事に大人になってほしいものです。
…っていうか多分ですけどあのまま故郷の回想を回収するにあたって旅で強くなったヌメラがヌメルゴンになって、そのままピジョット的な別れをするとなるとそんときは泣くかもしれませんね。
バイバイバタフリー並みの感涙別れ話があるのだろうか…今はその思い出作りと考えるとこの弱いけど優しいヌメラ時代をしかと目に焼き付けておく必要がありますね。
果たしてヌメラはどう成長していくのか、デデンネとの友情は、彼(彼女?)の故郷の安否は?
これからのポケモンも楽しみが増えましたね。

うん、セレナちゃん以外で先がワクワクする展開になってよかったです。
因みに今回の小ネタ。

・ニャースのあいうえおを語ろうとするも長くなりそうだからユリーカに断られるニャース

…ユリーカ聞いたら泣きそうではあるけどw

・モブポケでハスブレロとハスボー登場

今週の申し訳程度のRS宣伝。出ないよりはましだけど…まあいいか。でもゲーム的にはここらへん海水地域のような。

・新年早々から酷使されるヒノヤコマ

何故か新年によくこれある。

ってな感じで今週はこのへんで。
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