コラム部屋

□アニポケ感想6
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なんだか交感神経くんが元気なのでこのまま行っちゃおうと思います。
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

3:ポケットモンスター サン&ムーン

一応生きている「アニポケ感想」のタグ利用コーナー。
今クールでは一発目から本筋のしまめぐりに関する話と大試練を行いサトシがトレーナーとしてアローラでどんなことを学んでいくかの目的を示すことになる。
これまでのジム戦とは違い「勝つこと」がトレーナーとしての価値を高めることではなく「ポケモンに関する問題を解決する」に重点を置かれることになり好印象となる。
けどやはり子供向け番組なので大試練においてバトルはやり、ゲームでは序盤手加減してくれたしまキングのハラではありましたけど、アニメではがっつり本気の四天王クラスのバトルを展開してくれて、それを見事突破することとなる。
作画が変わってまたサトシのトレーナーレベルがリセットされたかと思いきや、ちゃんと継続させれいるとこはしっかりとしていたのでこれまでのアニポケ視聴者も満足して見ていられる内容となっていた。
んでそんな試練回を終えたあとはわりかし多目のレギュラー達の活躍とかその分だけ多く手持ち入りしているポケモン達の活躍などあったりで1クール経ってみればみんな活躍させるだけで手一杯なクールとも言えた。
よく言えば旅に出なくてもこうして各キャラのピックアップしていれば話は繋がってはくれますけども、悪く言うならキャラが多すぎてそれぞれの個性が薄まってしまう恐れも感じる1クールとなることに。
自分の推しキャラであるマオちゃんなんかついこの間専用回を貰えたくらいですからね!プンプン(唐突な自分語り)
ってな感じで、キャラに魅力のあることは確かですけどいかせん新しい試みなので製作側もまだ2クールくらいじゃ日常回に慣れきってないのが伺えるでしょうか。これからに期待したいところである。

サトシの成長の連続性もある。
ポケモンの動きもかわいい。
ヒロインのリーリエ、スイレン、マオちゃんもかわいくぶひぶひ要素もある。

っとこれまで培ってきたアニポケ技術を存分に使っている反面、そろそろキャラが飽和してきて最近では顔芸など作画で魅せるようになってきてそれはそれで怖さを感じてくるようになってくる。
このゆるゆるがとりあえず1クールという節目で終わって、カプ▪コケコとの再戦で成長を確認するというイベントも終えて次にライチさん編へとスムーズにいってくれればいいのですがどうなるんでしょうかね。
とりあえずその手の各話ごとの考察は別サイトで詳しくやっていくのでそこんとこはそちらのサイトでよろしくぅっ。(宣伝)でお願いします。
んじゃそっちのサイトでやれよ、って感じですが、一応フォレストブログさんとも付き合いが長いので形だでも挙げようという記事でした。
それではまた1クール後に、アローラー。
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