コラム部屋

□アニポケ感想6
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そーいや上半期まとめ忘れてたわ。
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

16:ポケットモンスター サン&ムーン

今回はちょっと遅めにまとめ。一応映画が始まる週に一度アニポケもお休みとなるのでそれに乗じてアニポケ感想をしてみる。
さてさて今回のクールのポケモンをまとめて見ますと、ハラの試練からは正直特に何をするわけでもなく一般回を重ねていって当初の宣言通り子供向けギャグアニメとしての体裁を保つことになる。
一般回がそのシリーズのよしあしを決める、っとはいっても正直ここらへんのギャグアニメノリはカオス過ぎて段々心配になるレベルではありましたが、ウルトラサンムーンの発売発表後にはそれなりにストーリーが進みやはり根っこの部分はポケモンなんだなと安心することになる。

グラジオくんが登場してリーリエの病気の症状が段々と輪郭を見せ、
そんなリーリエは自力でポケモン触れない病を克服していきます
ハラの試練を乗り越えたサトシは続いてアーカラ島の島クイーンであり四天王クラスのライチさんの課外授業編を受けることになる。
その間クラスメイト達は原作ゲームの自分のイベントを解決していくことでサトシの成長物語だけでなく、クラスメイトとして切磋琢磨する姿を描く

ってな感じでほぼ2クール近くギャグしててもストーリー詰めるところはグッと押さえているので順調にクールごとに島を攻略していってくれるようである。
逆に日常シーンが多いゆえにアローラから学ぶ思い出とか経験も多いわけですし、サトシ以外の成長でいづれリーグ編で戦うんじゃないかと思えるワクワク感、
今が幸せだからこそあとが怖いリーリエ関連とかシリーズを通してみて考えてみるとこの幸せな期間が後に重要な場面になるのかもしれない。
とりあえずは今は映画習慣ですし、それが終わったらウルトラサンムーンの追加要素の宣伝とかあるかもしれませんが、前のXY&Zのように「アニメだから面白い」と言わせるまでの構成がありそうですので楽しみにしておきましょう。
さー、君に決めたをキメにいきましょうかね。それではまた次クールで。
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