01/13の日記

09:15
僕は走り続ける
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結局朝はまあまあ暇なので日記書いちゃいます。
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

16:BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

ボルトになってから3クール目が終了。前に劇場版のキャラがちょっと出てきて「いよいよ中忍試験編にいっちゃうのか?」とか思っていたけど実際は

アカデミー修学旅行編
アカデミー卒業試験編

っとがっつりアカデミーでの話でした。まあ原作はかなりゆっくりなのであんまし急ぎ過ぎたらまた追い付いてしまうのでやっぱりボルトはアニオリのペースでやってほしいものです。
NARUTO時代が嘘みたいにクール内容が濃いですからね。まだ3クールなの?って感じです。
けど懸念があるとするならアニオリでの長期編、特に修学旅行編はちょっとつまらなかったかな、って感じ。
つまらないというよりNARUTO時代のくっそどうでも良かったアニオリ編のセンスに戻ってしまったかのような安くて想像がつく範疇で原作内容無視したような「戻ってしまった」な毛が見えてしまうような内容でした。
え?ちょっと待ってよ。ボルトなんだかさっきから同じような台詞しか言ってない?パワーバランスおかしくない?アカデミー生徒なのに強すぎだし、水影なのに弱すぎない?何これ?このシリーズ長く続いちゃうの?
っていう、ある意味懐かしい感性に戻る。
んで岸本先生原作の話になると急に暗くなるので

ボルトメインシナリオライター、明るくテンポのよい話を作る。
長期編いつものシナリオライター、尺だけ長くてどっかで見たような話の真似の連続が続く。
岸本先生原作専用シナリオライター、暗い。けどこれが原作。

の三人がいて、それぞれの描写が独特だからたまに足並みが揃わないびくびく感があります。
うーん、大丈夫かな。まあボルトはそもそもが長い作品なので一人のライターで回しきるというのも大変なことです。
作品の立ち位置がそもそも二次創作みたいなものなので色んな人の手によって色んなボルトが作られてこそのボルトだとも思います。
ただこれが悪い方向へと向かわないようにこれからも微調整が大変だな、っとも思います。
物語なんて一度バランスを崩してしまえば立て直そうとする悪循環でずっとグダグタになってしまいますし、そもそも岸本原作が進行遅いので足並みのちぐはぐの違和感はこれからもどんどん傷口が広がる恐れがあります。
けどボルト頑張ってるからな。
ずっと見てきた作品が今なお頑張っている姿は勇気を貰えますのでこれからも踏ん張ってほしいところです。
とりあえずアカデミーは卒業しちゃってこれからは下忍編。いよいよ父親のスタート地点と並べてこられたし、これから話の広がりが一気に増えると思いますので期待していようと思います。
んでは4クール目に。一年経ってからいよいよ映画編かな。ではでは。
カテゴリ: アニメ感想

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