04/12の日記
23：38
辛味噌パーティ
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百合作品作りたいって思ったんだけど、だとしたら2010年ぶりにファンタジー設定なしの普通の世界の話書くかもしれなくてワロタ。
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら！
19:七つの大罪 戒めの復活
アニオリの1.5期を挟んで原作貯まるのを見計らって正式に原作の続きの2期のスタートとなる。一応1期の最後は夢オチみたいな感じで数秒で済まされました。果たして夢のほうが良かったのかどうかは今となっては、ですけど。
んで原作が今や貴重となった正統派バトル漫画ですので（現在主人公があれんなっちゃいましたけど）、かなり丁寧に扱われることになりました。自分も毎週楽しみにしてる作品ですんでとにかく丁寧にやってほしいーなー、って思いながら1クール経ってみますと、意外なことにジバゴあたりのところで三ヶ月経ってしまうことになってしまいました。意外。原作はけっこうスピーディに進んでると思いましたけどいざやってみるとこんなもなんですね。別にアニメが遅いってわけでもないんで、まあ原作1話あたりの内容が濃いからこその逆転現象が起きているのかもしれません。そう考えるとやっぱり貴重な作品だよなー、って思いました。今連載でやってるのも面白くなってきたことですしまだまだホットな作品で何よりでした。っていうか結局エスカノールちょっとしか出てないっていうね。
けどこのペースだと2クールでどこまでいくんでしょうかね。多分あそこまでだなー、って予想はつきますけど、原作ストックはこのペースならまだまだありますので途中でぶっとばす可能性もなくはないんで不安ちゃ不安ですけど。
けどこのアニメなら無理に2クールに押さえないで3クール、ないしはこの間みたいにまたどっかから半分クールシェアとかの小技も使えそうなので表現の幅尺調整も昨今の作品にしてはかなり自由にされてますよね。
演出や作画もクオリティを左右すんですけど、尺のせいで崩壊する作品なんて二十年前も今も変わらないことが証明されてましたからね、今期は…
まあ大罪に関しては心配する必要が全くないということが改めて分かりました。この調子で進んでいってほしいです。
…あ、でもあんまり進みすぎるとあれだからね？3期のネタは残しておいてね？ではでは。
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