07/06の日記
00：29
螺旋階段のような
---------------
トーカちゃんのお腹？
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら！
12:BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
基本的には映画の内容を膨らめて補完シーン入れて、合間の試合などを描写してたらいつの間か1クール経ってたという作りになってました。この手法はドラゴンボールの「復活のF」でもやってましたけど、あちらは完全に手抜きなのに対してボルトはめちゃめちゃ丁寧にやってた、って印象でしょうか。劇場版のシーンはそのまま使い回してたりして3年前の作画だっつーのにめちゃめちゃ綺麗なのはなんか複雑な気分でしたけど、けどまあ非常に三年前も思い出しながら更に面白くなってたので良かったでしょうか。
一応ゆっくりやりすぎて今現在はちょうどモモシキとキンシキが融合したところでしょうか。なんとかやりくりすれば劇場版の内容で1クールと区切りよさそうではありましたけど、それをしないで尺に関係なしにがっつり補完優先してくれたことが嬉しかったですね。
ただゆっくりやりすぎていてボルトが科学忍具隠して使っている罪悪感を二ヶ月くらい隠してて、その間同期は努力で試合に勝ち進んでたりと、ナルトにバレた時のみんなからの失望感が何倍にもなってたのが非常に心苦しかったですけどね。
あれ五月病の時に見せられたらヤバかったんじゃないでしょうか。だからまあ実際はバレるまでのストーリーが6月くらいになってたんでしょうけど。
あと気になる補完としては追加キャラクターであるウラシキとか、モモシキが今後の原作の伏線めいたものを呟いていたりとまだまだ展開していきそうですね。
原作だとどんどん続いてはいるんですけど、やっぱりボルトの最初の活躍といえばこの劇場版のストーリーですんでここをどんどん盛ってくことで全体的に盛り上がってくれますよね。
あの映画は名作であると同時にボルトの代表的な作品ですからね。これからも語り継がれるようにテレビ版も頑張ってほしいです。
一応残すシーンはあと少しですんで（あの神戦闘シーン更によくなってるっぽくてスゲー楽しみ）今後の展開にも期待するってばさ！
んではでは。
…シカダイとの和解ちゃんとやってほしいよね。
前へ|次へ
□ ｺﾒﾝﾄを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]