07/07の日記

20:02
イヒだと思えるから
---------------
プラモで売ってる方って絆の方だったのか。
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

13:あまんちゅ!〜あどばんす〜

あまんちゅ!の無事2期が放送となる。2016年から2年が経ちましたけどその間私事で色々あったけど全く変わらない世界観を提供してくれて涙が出そうになる。にしても前クールでゆるキャンがやっててその続きであまんちゅやるとなると、オタク達がキャンプできたりダイビングできたりと絶賛逞しくなってきちゃいますね。アニメを見るとですね、アウトドアになるんですよ(暴論)。
さてさてあまんちゅと言いますと天野こずえ先生ワールドのゆっくりほわほわ恥ずかしい台詞禁止!な世界観なんですが、1期の頃からなんも変わらないというよりアリアの頃から変わらなくてほんと、素晴らしいと思いました。
あんまり変わらなすぎて逆に昨今の萌えアニメとはまた一線を引いた雰囲気になっていたと思います。
ダイビングものかと思ったら海に潜るのは最初と最後だけで、あとは夢の中で空飛んだり、借り物競争してたり、文化祭の時に不思議ワールドに長々飛ばされにゃったりで題材がよく分からなくなってきてました。
けどあまんちゅはダイビングものでも百合ものでもなく(百合ものだとしたらむしろくどいくらいラブラブしてましたし)天野こずえ先生の不思議ワールドを堪能するものであって、2018年でありながら10年前と同じ視聴感を抱くというのも芸術の域にあったと思います。
まったく時代に流されてないで自分の世界を描ききるとか、やはり当時からすごかったんだなぁ、って思いました。っていうかむしろ当時から流行りの中で優雅に浮いてる雰囲気の作品でしたんで合っているといえばそれまでなんですけど。
けど原作は一応まだ続いてるので3期とかあるんでしょうか。物語としてはテコの成長ものなんですけど、まああってないようなものですんで区切りというのが難しいところではあります。次は沖縄編?でしょうか。でもそうなると伊東市と絡みがなくなって微妙でしょうか。まあ言うて今期も夢の世界に1/3くらいいたんで関係ないかもしんないですけど。
でもその話するとやっぱり地元愛にも溢れてた作品なんですよね。御室山回見たときは確かにスッゲー楽しそうでまた行きたくなっちゃいました。シャボテン公園とか出てきてくれないかなー。
アリアもすごい好きな作品なんですけど、あまんちゅに関しては学園ものでテコとピカリの成長を見守りつつ、新しい一年生や心ちゃんの恋など周りをとりまくキャラクター達の未来も楽しみで非常にボリュームの増した作品になってくれてるんですよね。
それこそ夢の世界オーケーならいっそ同じ世界観ってことで未来の火星へ飛んでくれても良いんですけどね。さすがにそこまでやるとやりすぎかもしんないですけど、でもピーターなら…ケットシーがいる世界観ならきっとなんとかしてくれる…(なるのか?)
まあともかく他の作品とはまた違った楽しみのある作品になってくれました。次があるとしたらまた数年後かな。それまで頑張っていきようと思います。うぴょ〜^
カテゴリ: アニメ感想

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ