07/08の日記
19：04
踊るように進め
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さあやちゃんマジアンジュ…
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら！
14:弱虫ペダル GLORY LINE
弱ペダ4期後半2クール目。合計でいうと9クールでしょうか。二日目序盤のピンチからゴールまで、んで一夜開けて三日目がスタートしたところで終わり。いざ終わってみればこのクールだけで見ると二日目がメインになっているようでいいけど、区切りとしてはいっそ三日目始まる目前くらいが良かったのでは？とは思う。
この時小野田くんが今泉君に追い付きがてら1期〜4期のこと全部振り返ってたので「ここから先はしばらくアニメ化しないよ」っていうメッセージなんでしょうか。
まあ考えてみれば原作はまだ三日目ゴールしてませんですし、順当にまた一年後に5期やったとしてもゴールできるかどうか分かりませんものね。3期→4期みたいに一年周期の続編じゃなくてこれからは原作ストックとの兼ね合いでもうちょっとかかってしまいそうですよね。考えてみると二年生編の3、4期は年単の分割クールだったのかもしれません。
でもまあなんやかんや言ってもそれだけ長いんスパンで、しかも丁寧に物語を作ってくれる少年漫画というのも少なくなってきました。弱虫ペダルの場合ですとちょっとマンネリなところはありましまけど、二年生編からの新メンバーとか御堂筋君のちゃんとした活躍とか、「これ三年生編でも出てくる話なんだろうなー」を予感させる物語の伏線を探すのをワクワクしてしまいます。
何より燃える展開してますからね。30分もので9クールもやりつつも1話あたりの体感時間をそんなに感じさせないのは弱虫ペダルくらいだと思います。
…なんせ500メートル進むのに1話以上かけてますからね。時空の歪みを操るのはお手のものってところでしょうか。
けどいよいよ原作も佳境ですし、これからどうなるかまだ分かんないんですよね。下手したら終わっちゃうかもしれないですし、自分達以上にアニメスタッフの方々が続くかどうかはらはらしてそうですけど。
まあ貴重なコンテンツですのでこれからまた続編があっても見守らせて頂きます。それではﾍﾟｰﾍﾟｰﾍﾟｯﾍﾟｯﾍﾟｯﾍﾟｯﾍﾟｯﾍﾟｯ！
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