10/18の日記

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洗車完了
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にゃあ…にゃあ…(社会性フィルター)
ってなことで、今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

15:遊戯王VRAINS

2年目の2クール目。デュエマと同じく仮に三年構成ならここがちょうど真ん中となる場面に。
序盤は日常回というかソバと遊作の過去に2話ずつ割いてわりと物語が停滞することに。おもしろい過去だったからいいけどせっかくキャラクター達が沢山いて物語も丁寧なのにもったいなくない?
かと思いきや四人目のイグニスであるアースが出てきてから一気に物語が動くことに。
アース自体は中立のイグニスであることが分かったけど、アクアを初めとする他のイグニス達の間でも意見の確執があったことが判明する。
これはリンク世界が崩壊したのは悪のイグニス達の反乱では?っと不穏になった空気を一瞬で回収して風のイグニスと光のイグニスが人間を管理に置こうとかラスボスみたいなこと言い出して敵に。葛木さんの弟も光のイグニスのコピー元であることが判明して一気に悪役になるも、そこで第三勢力であるリボルバー率いるハノイの騎士達も合流。デュエルは互いの勢力が互いの勢力ごとの野望をぶつけ合うカオスな場面に。これ二年目の二クール目なの?っていうめぐるめく展開に。
んで風のイグニスを倒したハノイの騎士達は一旦様子見して光のイグニスは体勢を立て直すために撤退。
このまま今度は二年目ラストまで光のイグニスとの戦いはおわずけかな?かと思いきや葛木さんの弟を助けるために遊作が追撃。ボーマンとの三度目のデュエルとなる。
さすがに三度目となるとしつこいボーマンだが、ここにきて物語の核心である光のイグニスの目的を開示して神属性のイグニスとして全ての生物の頂点に立つための器として生まれてきたことを語るボーマン。これ本当にまだ2クール目!?
な感じになるがこれまでのブレブレのボーマンを見るとまだ裏がありそうで油断ならない状況に(多分あのハルが実は本当の器そうですけど)。
とりあえず急展開だかバトルの内容としてはラストバトルと言ってもいいんじゃないかという盛り上がりまでゆく。遊作とボーマンの頂上決戦はどうなるか!?え、でもまだ全然物語の途中だよね!?全然予想つかない!
ってな感じで総集編はなくなったけど過去回想が多くて心配だったブレインズでしたが、うれしいことにめりはりはありまくって毎週どうなるか分からない展開の連続となってくれる。
…相変わらずデュエルは何をやってるのか分からなくはありますが(けどさすがに三度目となると互いのデッキタイプを理解しつつあって読み合いは面白くなってきてる)、
でもまあ面白いものは面白いのでしっかりと見ていきたいと思います。
来週からどんな展開になるかも分からない作品、普通によいものとなっているので楽しんでいきたいと思います。ではでは、イントゥザブレインズ!
カテゴリ: アニメ感想

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