04/17の日記

21:34
迫るダークネス
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今の今まで」
ってなことで今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら!

9∶ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

いつものウルトラマンニュージェネの間の総集編のシリーズ。なんと今回は去年と同じタイトルでしかもZの時のキャラクター、オオタユカが主人公でトリガーのキャラのイグニスと絡むという作品を超えたコラボに加えて好きだった作品のキャラクターのその後も見れるというオトクな展開に。タイトルが一緒だったのも別に手抜きではなくてなんと本当に去年の続きになってて、ゼロのカウンセリングを受けて前向きになった宇宙を彷徨っていたAIが実はオオタユカのナビゲートをしてたという、去年も見ていた視聴者には嬉しいサプライズがちゃんとあることに。総集編シリーズかと思いきやしっかりストーリーがある、っていうかブレーザーがやけに丁寧な作品だったのでその余波もこっちにきてくれたような嬉しさがありました。ニュージェネは毎年面白いんですけどブレーザーからまたより面白くなった気がしますね。総集編の内容自体もオオタユカが自分とセブンガーを成長させて新しい武器を作る…ってなんだかZの続きがそのままできそうでわくわくします。
Zの続き案件で言えばいよいよオオタユカに闇の上司ことヘビクラの正体がここで明かされて「ここで明かしちゃうんだw」ってなる。そしてヘビクラ隊長の俳優さんが同時にガッチャードで変な霊媒師役としても出てきたのでなんだかミラクルが起きてより面白い結果に。
総集編シリーズだから適当に見てるか〜って思いきやちゃんとしてるし、オオタユカにはブレーザーの世界は極力見せないようにしてる配慮もあるので(今後がっつり絡むためなのか、ブレーザーは本当に他の作品とまぜないことを徹底してるのか)しっかり子供玉費になってないので油断ならないですね。
そしてそんな楽しいジェネスタをやりつつ、新作ウルトラマンも発表。ウルトラマン界隈はまだまだ面白くてよいですね。これからも楽しみにしてます。
カテゴリ: アニメ感想

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