10/16の日記
23：32
世の中の不思議、全てを集めて
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ドラゴンボールハラスメントの記事くそむかつくなって思ったけどこのブログも大概で反論できねぇ。
ってなことで、今回のアニメ感想にいきましょう。今回はこちら！
14:ぼのぼの
合計10クール目に。遂に2桁に突入マジでどこまで続くの。
かと思ったけど実はこのクールでかなり物語が動いてきていよいよ本当におわるんじゃないかと心配に。森にやってきた別の熊がスナドリネコさんをボコボコにするためとかかなり厄介な展開に。(実はこの伏線が前クールから準備してたっていう油断のないストーリー構成）
ぼのぼの達が人質に取られてまるで普通のアニメのように緊迫したムードに。ちょいちょいギャグも挟むけどあの世界やられる時は結構残酷な上にこのまま物語も終わってしまうか！？10クールも続いたものが急に終わるとさすがに寂しいぞ！
っとは思ってたけどヒグマの大将とスナドリネコさんの絆でなんとか窮地は脱して日常編に戻る(あの二人の話はまだまだ続きそうである…仲直りするのかな…）。
日常に戻ったら戻ったで物はいつゴミになるとか、人が見てないときの人ってどんな形をしてるのかとか相変わらずのぼのぼのワールド哲学に戻って何事もなかったように普通に11クール目に突入して草でした。
けど心なしかあの緊迫したムードがあったおかげかその謎哲学のキレもよくなった感じがあるんでしょうか。
ぼのぼのの世界では普通に縄張り争いもありますし食うか食われるかの弱肉強食の世界でふとしたことで「死ぬかもしれない」の闇があるからこそ謎哲学が映えてるのかもしれません。
そんなこと文字や実際暴力があるわけではないですけど、そういった直接的な描写を使わずに雰囲気とそれを言い放つぼのぼのの世界の根底にある何かがあるからこそずっと続けてられるストーリーなのかもしれませんね。
10クールも見てるけど相変わらずそれを説明できてないんですけど。
説明できなくてもいいと思ってるんですけどね。ともかくずっと過ごしてて良いと思える作品と出会えて良かったですね。
あと今回はぼのちゃん2話やったりあっけらかんと新キャラがちょこちょこ出てして「やっぱり終わるのか！？」って思ったけど終わらなかったり。今回こんだけ詰めたってことは次クールで「いよいよ本当に終わるのか！？」って緊張感も続いているので相変わらず楽しく見れそうです。
しかしぼのぼのが終わることが本当にあるのだろうか？まあいつかくるその日を適当に過ごして待ってようと思います。けどそろそろED変えてね(タイトルネタがない）。
ではでは。つつつつつ
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