BOOK置き場

□ずっと一緒
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土方君と付き合い始めてもう3ヶ月が過ぎたある日のこと...










「あ〜もう駄目だ俺!!耐えられねぇよ!!銀さん駄目になっちゃうよ!!」





「何1人で喋ってるんですか…?土方さんに最近会ってないからって1人で喋らないで下さい。」





はぁとため息をつきながらそう俺に言う新八



ため息をつきたいのは俺だよW










「だってよ新八?!多串君、最近仕事だ〜って会ってくんねぇんだよ?会えねぇ時はパフェ奢るって約束も果たしてもらってねぇし...」








「何ですかその幼稚な約束…っまあいいですけど、土方さんが忙しいのはしょうがないじゃないですか」








「そうョ!!あいつ、マヨネーズ買いに行くのに必至ネ!!マヨネーズないと生きていけないマヨネーズ人間アルよ!」








「いや…神楽ちゃん、土方さんが忙しいのはマヨネーズ買いに行ってるからじゃなくて、、、って銀さん!!」








マヨネーズ>俺…?




「あぁあぁあ!!そんなの耐えられねぇ…OTLマヨネーズに負けるなんて…!!!」



「だから人の話を聞けっ!!!」
 

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