「俺の物語だ!!」
□設定
1ページ/3ページ
ウォーリア・オブ・ライト
彼の脳内の50%は溢れんばかりの光でできています。
25%はストレスによる円形脱毛症への恐怖でできています。
残りの25%は全くの不明です。
お説教をやらせれば右に出る者はいない。
彼の訳の分からない名言は電波発言ではなく純粋無垢な阿呆。
一番常識人であると思われがちだが彼こそ真の意味のフリーダム神。
常識概念の座標が既に無の境地に達しているのだ。
自分のオールラウンダーというポジションに納得していない。
だってそれって何の特徴も無いってことの裏返しなんじゃないか(バッツ談)。
光の戦士を自称するだけあってとっても眩しい。
自然と我が身にスポットライトの光を寄せ集めるような、カリスマ性の現れなのかもしれない。
(捏造タイムだよ!)
あの角実は生えてる。
一説では召喚士の一族なんだとかもっと別の種族だとかベヒーモスと人間の合成獣だとかいう説が上がっている。
フリオニール
別名のばら童貞チェリーボーイ。
最近某笑顔動画で大ブレイク中の彼。
武器だけでなく電化製品や調理用具、ひいては裁縫道具すら完璧に使いこなす天性のオカン属性である。
中の人的な影響なのか凄腕のゲーマーであり、三馬鹿(バツジタティ)を某任天堂製乱闘ゲームで一対三で蹴散らす腕前の持ち主。
その他GTシリーズ等のレースゲームやRPGもそつなくこなすが、ただ一つ苦手とするジャンルがある。
そう、ギャルゲーだ。
最近ピッカリウボァな彼が鬱陶しく出没するようになってきたので、新たにロケットランチャーや追尾式連弾光子砲を持ち歩くようになった。
最早歩く重戦車状態。
その他変態達を亡き者にする時にも一役買っていることが多い。
常日頃のストレスも発散できるので一石二鳥である。
(捏造タイムだよ!)
原作においてあの兄弟の家に引き取られる前の幼年期、訳ありで皇帝のお宅で暮らしていたことがあったらしい。
武器をビュンビュン飛ばすファン◯ル的なあの技はその時パラメキアの軍事開発機関に移植された特殊能力。
ルーネス(オニオンナイト)
回復能力満点の天使のような微笑みと殺傷能力満点の毒素を同時に排出する恐るべき少年。
自己に危害を加えず、かつ有益に上方や戦力となる者のみに温厚に接し、他の者には至って冷淡。
握手を誘えば笑顔で叩き落とされる。
ティナ、ウォーリア、コスモス以外の人間全てを完全に自分より低位置と見ている。
その三人の前では人畜無害で完璧に通しきっているのだからどうしようもない。
猫かぶりなのではなく、世渡り上手なだけなのだと言うのはルーネス本人の弁。
末は魔王かウボァーか。
今の目標はティナの身長を追い越すこと。
きっと彼はそのためにならなんだってするだろう。
怪しい黒魔術や裏ルートにも手を染めているとの噂も立つ程。
火のない所に煙は立たないという。