†D灰小説†

□入団
1ページ/4ページ

ある一人の少女が教団前におり門に近寄る。

「ふぅー此処が黒の教団…随分おっかなそうだな…」

そうな少女に門番が気付き声をかける。

「おいそこの奴、何しに教団に来たんだ?」

「俺か?
俺はエクソシストだから黒の教団に来たんだ!!」

「まぁ一応検査してみるか」

と言って検査をする。

「こいつアァァァウゥゥゥトォォォ!!」

と教団内に響く程の声だった

「うっせーよ黙れ糞門番が!!」

「ギャァァ触んなぼけぇ!!」

喧嘩してる間にある一人の少年が立っていた。

「おいお前AKUMAなんだろ?
此処で切ってやるよ…」

ポニーテールの少年がいきなりイノセンスを発動させ切り掛かってくる。が少女は綺麗に避け。

「あぶねぇなぁ…
つか俺AKUMAじゃぁねぇし」

「嘘つけ、じゃぁ何で門番がお前にアウトって言ったんだよ…」

「知らねぇよその門番可笑しいんじゃぁねぇのか?」

二人は睨み合う。そんな中また一人の少年が声をかけてくる。

「神田その人はAKUMAじゃぁありません!!」

「本当か!?」

「えぇ、そんな事も分からないんですか?
やっぱ、バ神田ですね」

フッと白髪の少年が笑う

「黙れよ糞モヤシ」

「アレンです。
いい加減名前くらい覚えて下さいよ」

「お前の名前覚えてなんになんだ
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ