†Ｄ灰小説†
□イノセンス
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ﾙｲはﾍﾌﾞﾗｽﾞｶの預言を聞き呆然としていた。そんな中、ｺﾑｲは手を叩きながらﾙｲに近寄り。
｢いゃ、凄いじゃぁないか♪
さっきのはﾍﾌﾞﾗｽﾞｶの預言だよ、ﾍﾌﾞﾗｽﾞｶの預言はよく当たるからね〜♪｣
｢ｺﾑｲ…｣
ﾙｲはｺﾑｲを殴ったがﾌｧｲﾙで防がれた。
｢一発殴らせろよ…｣
｢殴るなんてあぁ怖い。新しく入ったｴｸｿｼｽﾄはﾍﾌﾞﾗｽﾞｶにｲﾉｾﾝｽを見てもらうんだよ｣
｢んな事は早く言えよ!!｣
｢ゴメンゴメン;｣
｢んで、ｲﾉｾﾝｽって何？｣
｢今から説明するよ。
すべては約百年前………(以下省略)
ま、そんなところだ｣
｢本当、長すぎ…｣
｢そんな事言わないで;
取り敢えず、ようこそ黒の教団に♪｣
｢あぁ｣
二人は握手をし合う。