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□Lesson３
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「俺に男を教えてくれ！」
lesson３
指導者⇒ハッピー
先日は、変態ロキからモテる男について教わった
男と言うか…夜のテクニックについて教わったんだけど…
ロキから学んだ事は実践で使う事は、まず無い
…だって私には無いから
取り敢えず過激すぎた
ロキがあんなに内容濃く話してくれるとは思わなかったな…
「顔色悪いね？」
「あっハッピー」
思い出しまた気絶しそうになっていると、空飛ぶ猫ハッピーがパタパタと飛んで来る。
ハッピーも一応オスだしな、ココは参考までに聞いてみよう！
「ハッピー、俺に男を教えてくれ！」
「やっとオイラの魅力に気付いたんだね」
別に魅力には気付いてないけどね…
ただ、オスかメスかの話でハッピーがオスだったから一応聞いてるだけだからね
胸を張り言うハッピーはスルーしておこう
「男は魚だよ！」
「はあ？」
「魚を食べれなきゃね」
「はあ…」
それはハッピーの好みの話ではないのか…？
「魚上げたら喜ぶんだよ！だからあげるねオイラのとっておきの魚」
そう言って何処から取り出したのか、ハッピーが一匹魚をくれる
食べ物は取り敢えず貰っておく
「美味いななこの魚！」
「オイラ好きなんだ」
「ハッピーもう一匹！」
「あい！この魚の魅力に気付いたからもう充分立派な男だね」
「ほんにょか！？」
「ほんにょだよ！」
食べながら喋っている為ホントか！？と本人は言っているが‘ほんにょ’になっている
いつの間にかハッピーも取り出した魚を食べて、ほんにょになっている
男について話していたのだが、いつの間にか二人で魚を食べている始末。
この日から二人は魚仲間だとか…。
⇒後日談