LOG置き場!

□小ネタC
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かわいそうなキミに!

・グループ×垣根
・アニメ最終話を見終わった後のお話
・非常にちゃらんぽらん…




「垣根…!」 ウルウル

「そりゃ俺を誘ってる目だと思って良いワケ?」

「ううん、哀れんでる目」 ウルウル

「……マテ。分かった言いたい事は分かった、だからま、」

「一瞬も登場出来なくて可哀想だとか、全然これっぽっちも思ってないよ」 ウルウル

「…思ってんじゃねえか!しかもマテッつっ、」

「名前どころか二位の影すらもなくて、ゴミ収集車のオジサンより可哀想だなんて思ってないよ」 ウルウルウルウル

「……オジサンより存在無かった俺って…」

「だから!」 手を取りギュッ

「しゃーなく認めてやっけど、可哀想な俺をトモチャンがハグのサービスで慰めてくれちゃうってか?」 ギュッ返し

「うん!だからッ!」

「それならそうと、」 腕バサリ!

「当麻の家の冷蔵庫は垣根だって思いながらもう一回1話から見直すね!」

「……おい」

「インデックスのご飯達は全て垣根冷蔵庫帝督から出てきた物だって思いながらもう一回1話から見直すね!」

「余計なモンを名前に入れんじゃねえッ!?」

「仕方ないです、所詮冷蔵庫でしかないんですから」

「エツァリ〜!本当に美琴ちゃん大好き人間だね!今度三人でケーキ食べに行こーう」 抱きッ

「途中で席を外してもらえると嬉しいです」

「ヤサロリ!急に出て来て俺とトモの感動ハグシーンを持って行くんじゃねぇ!?しかも何お前がハグ貰ってんだよ、チキショー」

「うるさいわよ、冷蔵庫」

「あわき〜!駒サンにやられちゃった時はどうしようかと思ったけど、揺れる乳にくぎ付けでね〜でも、やっぱり可愛かったー!」 抱きッ

「駒サンって何よ?それにやられる訳ないでしょ、他はツッコまない事にするわ」

「オイ、ショタ!お前も急に出て来てトモをかっさらってんじゃねーぞ!?」

「今日は冷蔵庫がよく鳴くにゃー?」

「つっちー!最後おいしい所を綺麗に持って行ったね?でもいつになく格好良かったさッ!」 抱きッ

「そーだろそーだろ?しかもトモから抱き付いて来てくれるなんて、俺もまだまだ捨てたもんじゃないにゃー」

「テメェもか変態ロリ!俺だってまだ一回もハグもらってねーのに、そこまでおいしいトコ頂いてんじゃねえぞ!?」

「クソが人様の前でたかが冷蔵庫の分際でウロチョロしてンじゃねェ」 蹴り

「一方通行ぁあ!美鈴ママに押し倒されるレータはレアすぎて私笑いが止まらなくて、でも残業してあげる優しさ発揮して…!一番カッコ良かったぞッ!」 ハグハグ

「…………」 無言チョップ

「モウ、テレヤサンメッ!」

「……オマエ代わりに俺に押し倒されろ」

「うん、いいよー!」

「オイコラ、真のロリコン!つかテメェ等、誰の上でイチャイチャと…」

「うっせェぞ、上条さン家の冷蔵庫」

「てか、グループ揃って美味しいトコ持って行くんじゃねぇッ!俺ぁアニメにも出れなかった+憐れんでくれたトモのハグすらもらってねーのに!?挙句もやしに踏まれる仕打ち…こりゃどっかの不幸少年のポジションじゃねーのかよッ!!」

「メルヘン冷蔵庫さんは、現にその少年の家の冷蔵庫なんですから」

「飼い主が不幸なんだから、冷蔵庫も不幸でしょうよ」

「カミやんもまた豪くメルヘン冷蔵庫を買ったモンだにゃー」

「買い手も哀れだな、使いモンになンねェクソメルヘンなンざ、コレを不幸っつーンだな」

「今度見に行こう、当麻の家のかきぴー庫!」

「寄って集って俺をイジメんのがそんなに楽しいか!?何だよ、ちょっと主人公差し置いて活躍したからってよ、ヤサロリと変態ロリなんざ最後にチョロっと出ただけでだな、ショタともやしロリもチョロっとやられてただけじゃねーかよ!」

「まあ、少しも登場出来なかったメルヘンに何を言われても痛くも痒くもないんですがね」

「冷蔵庫は冷蔵庫らしく元居た場所に戻れって事だぜぃ!」

「シスターが腹空かせて待ってンだろ、早ェとこ帰れよ」

「じゃ、あわき〜当麻の家にかきぴーお願いね」

「面倒臭いわね」

「ハ…?オイコラ、ちょ…ま、」 座標移動

「煩い冷蔵庫も居なくなった事ですし」

「俺達も帰るか、舞夏が恋しくて仕方がないにゃー」

「そうね、余計なモノ飛ばしたから疲れたわ」

「帰ろかえろー!ほら〜ミサカが待ってるから早く帰ろうねアクセラッ!」

「フンッ」




是非三期をお願いします!!
そして私は垣根が嫌いな訳では決してありません( ̄∀ ̄)
寧ろ大好きです!!!!

打ち止めの最後の会いたいなは可愛すぎたッw


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