子ども会とJL






さて、それでは、なぜジュニアリーダーが必要なんでしょうか。




【子ども会とは】のページで『子ども会は、子どもたちの手で進めて行くのが理想』と、書きました。


しかし、もし本当に子どもたちだけの運営をするとなると、



●安全面
>いざという時の責任の所在、対処、そうならないための予防線

●金銭面
>お金の管理、やりくり

●会議
>事務的なもの、スムーズに進むか、見通しが立ちにくい



など、心配なことが多々あります。


だから現在の子ども会は、大人の役員さんが中心になって進めてくれている事が多いです。





しかしまた問題が…


会が進んでいくうちに、子どもたちと大人の役員さんとの考えの間に、どうしても『ギャップ(溝)』が生まれてしまうのです。









そんなピンチの時に、
ジュニアリーダーが登場!!



大人の目線で考える事が出来、子どもの気持ちも理解しやすいジュニアリーダーが、その間に入ってパイプ役になります!
こんな時、両方の意見を聴き、上手くバランスをとり、より良い子ども会活動を行えるサポートをするのがジュニアリーダーの役目です!





子どもたちと一緒に活動をする時も、年齢が近いため、


●親近感が持てる
●興味や関心が近い
●気持ちが理解しやすい

など、たくさんのジュニアリーダーならではの良さがあります。







子どもに1番近いところで背中を押してあげられる育成者。
それがジュニアリーダーなんじゃないでしょうか(´・ω・`)







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